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美意識を決める基準

こんにちは、希依です。

人が決める美意識には基準があって、
それは歳を取るごとに変わっていくものなのだとか。

何かを決める時にどんな基準でものを選んでいますか?
それはあなたの美意識の基準だと言われます。

断捨離でこんまりさんは
ときめくか、ときめかないか」でものを選択すると言っています。
これも美意識の基準ですね。


あなたの美意識はどんな基準で選んでいるでしょうか。


心地よいか、心地よくないか
正しいか、正しくないか
損か、得か
幸せか、幸せではないか
美しいか、美しくないか

心地よいか、心地よくないか

人は生まれてすぐに
心地よいか心地よくないかで判断します。
最初の選択肢はこれなのですね。

例えば、赤ちゃん。
不快だと泣く、お腹がすくと泣く。
とってもわかりやすいし、
お母さんは心地よい環境を作るのに頑張ります。

正しいか、正しくないか

次に正しいか正しくないかという判断をするようになります。
小学校に上がって大学まではテストのこともあるし、
正しいことと正しくないことの判断をしていきます。

損か、得か

働き始めると損か得かの基準に変わります。
やっぱり仕事をするということはお金がからむのですね。

幸せか、幸せでないか

結婚すると幸せかそうでないかという基準に変わるそう。
心の幸せで美意識を決めることができるのは素敵だなと思います。

美しいか、美しくないか

そして1番最後には
美しいか、美しくないかという美意識で
なんでも決めていくようになるのが理想なのだとか。

本来なら年齢を追うごとに美意識の基準はゆっくりと変化していくものですが、実際はどこかで止まってしまうこともあるのだとか。

洋服でも食べ物でもやることでもなんでも
美しいか美しくないかという基準で決めてみる。

これってときめくか、ときめかないかに似ているように思います。

こうした意識変革をしていくことで
これからの時代は変わっていくのでしょうね。


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