『自信』に繋がる本物の愛と承認
『自信がない』アラフォー女性が『愛され幸せになる』ことを望み、私たちのサロンへいらして下さいます。
今日はお客様からよく質問される『自信』について書きたいと思います。
あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ!
メンタル&ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。
「『自信』ってどうやったらつくんですか?」
『自信』とは『自分を信じる』こと。
そう。
多くの女性が自分を信じるということがわからなくなっている。
周りを気にして萎縮したり、孤独にさいなまれたりして求める幸せを得られずにいる。
私たち人間がこの世に生まれたとき…
赤ちゃんは自分がこの世のすべてだと思っている。
(決してスピリチュアル的な話ではなく、こころのしくみの上でそう感じている)
自分の中にすべてがあって、すべてを感じ取れる。
いわゆる神様のように手の内ですべてを把握していると思っている。
それなのに自分で思うように体を動かせないジレンマ。
自分がすべての人の思考がわかるように、自分の思考は大人たちには届かない。
『おかしい…もしかしたら、この世は自分がすべてではないのかもしれない…』
この感覚が芽生え始めると少しずつこころに不安を作り出していく。
そしてこう感じる。
『ここ(地球)には個があり、みんなが分離して生きている。この世は自分がすべてだと信じていた自分はなんだったのか…。もう自信がない。不安だ…』
赤ちゃんの人見知りの時期から小学校入学頃まで、子どもはみな不安を抱えている。
自分を信じられない不安を。
ある時はイヤイヤを爆発させる。
たくさん親からの愛と承認を得続け、少しずつ不安を解消し、自信を『取り戻していく』ために。
これが自信の基盤。
この時期に一番近い存在の親から言葉や力で制圧されたり、放っておかれたりして、愛と承認を得られないと自信を忘れたままになってしまう。
不安の解消をやろうにもそんな環境ではやれやしない。
それどころか不幸せを作り出す、インナーチャイルドをこころに抱えてしまうことになる。
そして不安は増し続けて大人になっていく。
一度失くした(忘れた)自信は、幼少期に親からもらえなかった本物の愛と承認をたくさんこころに染み込ませることで、取り戻すことができる。
だからまずはどの時期に、どんな愛と承認を親からもらえなかったのかを憶い出してほしい。
そしてその時に自分の満たされなかった感情に向き合い、少しずつ愛と承認を得るスピリチュアルケアの旅路に出てほしいの。
自信
旅の期間が長くなるか短くなるかは、どれだけ真剣に自分に向き合えるかで決まる。
痛い記憶がよみがえってくることもあるかもしれない。
辛い想いをすることもあるかもしれない。
けれど旅を終えたとき、あなたは自信を持った女性に生まれ変わっている。
その時、あなたは素敵な彼と巡り会い一生幸せに添い遂げているかしら。
それとも魂のやりたいことを見つけ、人生を謳歌しているかしら。
それとも…。
毎週金曜日21時〜は、
ラジオ・ゆめのたね放送局から、
パーソナリティーの慈敬が
「そのままでいいんだ」
と、HSPのあなたが心救われ、
自分らしく生きるための秘訣を
たくさんお届けいたします。