ねむねむ日記~神戸大学入試問題はもはや哲学の巻~

こんばんは

こんばんは。
はじめまして。
nagomiと申します。

4月から大学を辞めて、フリーターになります。
自分自身の凸凹についてはこちらの記事を見て頂けると幸いです。

習慣化させるのだ

「日記を始めたい!」
人生でマジで日記が3日も続かない人こと、nagomi。
今日で5日目となりました。
あともう少しで1週間…。

正直なことを言うと、
まだ1週間も続いてないの…といった感じです。

時は早いようで、遅い。
そう思っていたらいつの間に。

残酷やなと思う今日このごろも
だらりゆるりと書いていきます。

神戸大学の入試

わたくし、アルバイトで塾講師をしております。
担当科目は基本的に英語。

なぜ、英語かって?
それしかやってこなかったからです。
中学で不登校になったとき、
午前中ずーーーーとソファに座って、
英検2級の勉強をしていましたので、
もはや友達のような存在でもあります。

今度の生徒の関係で、神戸大学の入試【英語】を解くことに。
神戸大学の問題は解いたことがなかったので、
ドキドキわくわくしながら、開いてみると…。
おもろいやん…。

まだ途中までしか読めていないのですが、
その長文のテーマが
”meaningful life”
日本語訳で、「意味のある人生」

これだけで哲学できるやん。
ちょっと考えてみるか。

「意味のある人生」と「意味のない人生」

「意味のある人生」の条件ってなんだろう。
私の人生は「意味のある人生」なのだろうか。

小学校、中学校、高校、大学…。
全部不登校なんやけど。
おそらく、分類されるとするならば、社会の中でも外れた方だろう。
でも私はこの人生を謳歌してやると決めたのだ。
だから、私は今、自分の中で意味を探して生きている。

「意味」とは結局なんなのか。
他人や社会への貢献とか、自己肯定感とか、人によって定義が違うのであくまでもnagomiとしての意見ではあるのだが、
「人生の中で自分が主人公だと思う瞬間を感じる」ことが、「意味」の有無に繋がると思う。

「いつも、私が主人公!!私中心に世界は回っている!!」と
いつも思ってほしいわけではない。
むしろそんな人が常に周りにいたらまぶしすぎて直視できず、距離を取るだろう。
そういうことじゃなくて、「ありがとう」って言われたり、思わず互いに笑顔になったり、そんな小さなことでも「人を幸せにできた」という達成感。
これがキーになると思う。
この達成感は「人生の中で自分が主人公だと思う瞬間を感じる」ことに偶発的に繋がる。

なぜ、偶発的なのか。
それは自身の精神衛生状態にかなり左右されやすいから。

自分の心に余裕がないとき、
小さなイライラに気づいても、小さな幸せには気づけない。
心に余裕があっても、ヘリウムガスの入った風船が手から離れるように、小さな幸せに気づかず逃すこともある。
結構奇跡にも近い。

なんか書いていて、今日はつかれてしまった。
もう眠たすぎて、さっきから言語化のレベルが低くなりつつあるので、
また別の機会で語ります。
おやすみなさい。

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