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組手稽古は「整う」をお互いで確認し合う総仕上げ

達磨のボディワークは、なぜ組手稽古を大事にしているのか自分でもハッキリ言語化出来ていなくて、もどかしい気持ちでしたが宇角 佳笑さんのレポートが見事に私の想いを晴らしてくれました。

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「ととのえること」は互いの身体の検証を確認し合うことの繰り返しです。
互いにつながりをもって感じていく作業は
相手がいて初めて気付くことが沢山あります。
相手が変わると違う自分に気付いたりします。

それぞれの身体の個性は
それぞれの人生の背景であり

強張りや硬さ
緊張や緩さ
様々です。
心も然り、です。

氣やエネルギーは
もっと様々な感度で個性があるのではないかな、と思います。

いずれにせよ、自分自身の心や身体の現在地点を確認しつつ、つながりの中で
『自分の中心へ還る道』
なのだと感じてます。

繋がり合うことをゆるすと、
心も繋がり合うことをゆるします。

身体が緩むことをゆるすと、
心も緩むことをゆるします。

自分ではなかなか勇気がなくても、
他の力を借りることができます。

つながりの中で
自分の心と身体の
むすびなおしを
知らず知らずのうちにしているみたいです。

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