夏休みの宿題を終わらせるより、『直す』方が100倍辛くて悲しい
うちの三男には『書字障害』がある。
保育園の時から文字に全く興味を示さず、小学校に入ると平仮名を覚えるのに苦労した。発音も悪く、去年担任の先生から受診を勧められ、近くの公立病院の言語療法室に通い始めたのが、今年の始め。そこで知能検査を受けて、3月中旬に書字障害であると診断を受けた。
形を認識する視覚認識能力と、記憶を保持するワーキングメモリが弱い三男は、文字を正確に覚えられない上に、頭の容量がすぐいっぱいになってしまう。それ以外にも、文章を自分で読んで理解するのが難しく、