諏訪湖周辺で雪遊び ー「ブランシュたかやま」に連れてって ー
異常事態であった。
18歳からスキーを始め、ずーーーーっと、毎冬ゲレンデに立っていた。
それが
2シーズンも、行けずじまい・・・うぅ
今シーズンついに、久しぶりのスキー!
そして、諏訪は2年ぶり、
呑みに喰いに、やって参りましたー 笑
◇◇
まいど! なぐなぐツーリスト(なぐツー)のツアーに参加いただき、ありがとうございます。今回から新シリーズ、長野県諏訪市周辺のタビ。世の中は春ですが、真冬の旅へと、ご案内いたしまーす (^^♪
突然ですが!
『私をスキーに連れてって』
知ってますか?
50~60代のおじさんおばさんは、ご存知ですよね?
はい、この映画にめっちゃ影響された世代の、なぐなぐです。
知らない方は、1分30秒の予告編をどうぞ!(タイトルのフォントが昭和ですね~ 笑)
この映画を見るたびに、同じ滑りを真似して(こけて)、雪道もクルマでぶっ飛ばしたくなる(成長していない)オイラです・・
職場やレストランで、タバコをばかばか吸っている描写に時代を感じますが、踊り狂ってたバブル期の映画。なんと2022年に、ブルーレイでも発売ですって! 相変わらず人気なんですね。
あーるくん登場
我が家は、田舎に住んでいるので、クルマが必須。そして、コジ家と同様、名前を付けている。
昨夏、クルマを新調した。
そして、名前を『あーるくん』と命名、コイツと色んな場所に行って、アチコチ歩くからね。
ただ、クルマは走るもの
となれば、映画のように
うぇーい!! 爆走だ!
という年齢ではないが、久しぶりの雪道に胸が高鳴る。
先ほどの映画台詞(原田貴和子、高橋ひとみ)を真似したくなる。
車を停め
「凍ってるね!?」
誰もいない雪道を走るって、爽快ですね~
ユーミンを聞きたくなる
ブランシュたかやま
今回の目的地を説明しよう。
目指すは、ブランシュたかやまスキー場。スノボ禁止のスキーリゾートだ。
右側の東京方面(諏訪南ICービーナスライン)から来る方が多く、左側の新和田トンネル経由は、車が少なく快適。(ただ、雪は深い・・)
スキー人気も低迷中。
ノンビリ行っても駐車場は空いているだろう、と思ったら大間違いです。
お腹いっぱい
20代のころは、リフトが稼働する前から待ち構え、夕方まで滑り。宿に戻って夕食(とビール)を済ませて、再度ナイター!
そして、深夜まで宴会(日本酒)
ふたたび、翌朝は早朝からリフトを待ち構える。という感じであった。
バカでしたね~ 笑
午前中が勝負の50代
休憩しつつ、空を眺め
木々も愛でる
ラスト!
ギブアップ!
足がぷるぷるバンビ状態、もうお腹いっぱいだ。
今回のお宿は
スキー場近隣ではなく、諏訪市内にお泊り。
理由は、
毎夜、違うお店に行きたいから!
それでは、次回は諏訪の夜で、
お会いしましょう!
(つづく…)
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