自己肯定感があがった理由を考えてみた
超がつくほど自己肯定感が低かった私はもともと自己肯定感がものすごく低い人間でした。
極悪非道な犯罪者たちを除けば世界で一番ダメ人間だとけっこう本気で思っていました。
「あの人に比べて私はあれができない」「この人に比べて私はここが劣っている」というように、他人のいいところと自分の悪いところを比較しては自分を責めていました。
「もっと立派な人間にならなければ…」という思いと、「いつか自分を好きになれる日がきたらいいなぁ」というささやかな希望を抱えながら、私は10年以上、自己