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海外旅行関連で狙っている株主優待3銘柄

「コロナの大変な時期に何を言っているんだ」って感じではありますが、旅行関連銘柄は現在大きく株価を落としていますので、狙い目であるとも言えます。

株主優待も株を購入したらすぐもらえるわけではないので、コロナの収束を見越して今から仕込むのも面白いと思っています。
なので現在私が狙っている銘柄をまとめておこうと思います。

※注意
旅行関連の銘柄は業績も悪化しているため、配当金や株主優待の廃止、それに伴う株価の下落、最悪は上場停止(倒産)も考えられますので、投資するにはとてもリスクが高いです。あくまでも参考程度にしてください。

※株価は全て2021年1月8日時点のを参考にしています。

1.エイチ・アイ・エス(9603)

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【利用条件】
1回のご旅行につき、1名様分の旅行商品(※1)の販売価格が、12,000円以上(※2)については1枚(1,000円)、24,000円以上(※2)については2枚(2,000円)を上限にご利用いただけます。
※1 現地決済商品、旅行保険、商品券、物販、レンタルなどを除きます。
※2 消費税込みの販売価格です。
この優待券には有効期限がございます。詳細は券面をご確認ください。

100株保有で年4000円分の優待券をもらうことができます。
株価は「1604円」ですので、優待利回りは「約2.5%」です。
配当金は2020・2021年は無配の予定です。
旅行業界はやはり業績も厳しく、2020年は赤字予定です。
2020年1月時点での株価は「3000円」の時もあったので約半額で買えるということですね。

海外旅行の予約にも使えるようですので、なんとか優待を廃止っせずに頑張ってほしいところですよね。

2.ビジョン(9416)

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ビジョンはWi-FiレンタルサービスのグローバルWi-Fiを運営している会社になります。
100株保有で年12000円分の優待券をもらうことができます。
株価は「941円」ですので、優待利回りは「約12.8%」です。
配当金は元々出していないです。
2020年の業績はHIS同様かなり厳しいですね。
2020年1月時点での株価は「1800円」の時もあったのでこちらも約半額で買えるということですね。

海外旅行行くとにグローバルWi-Fiはよく利用するので、以前から狙っていた銘柄になります。

3.東急不動産HD(3289)

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不動産会社です。ホテルやリゾート運営も行っているので、そこの部分においては売上が低下しているようです。
私が狙っている株主優待としては、500株以上の保有でもらうことのできる、東急ハンズの5%割引カードです。
東急ハンズは旅行準備として旅行グッズを買うこととが多いので、5%割引カードがあればお得にお買い物ができますよね。

100株保有で年12000円分の優待券をもらうことができます。
株価は「554円」です。優待利回りは計算不可です。
配当金の予想は年間「16円」ですので配当利回りは「2.88%」です。
2020年1月時点での株価は「760円」の時もあったので以前に比べると割安で購入できるのではないかと思います。

まとめ

今回私が狙っている海外旅行関連の株主優待銘柄を3つまとめてみました。
今後の株価の動きや情勢を見て買いに入れるタイミングを探そうと思っています。




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