渇き

見落としてること
こぼれ落ちていたことがあまりに多すぎる。
まだあと2回か、もうあと2回かわからないけど
長い目で見たらきっとこの2回の舞台と自分の出ない5回がきっと扉開けれるチャンスになる。

どうして今、ここで私が踊るのか。
踊ることで生まれる変化や反響、呼び水、そして自分自身の心境の違いはどう起きるのか。

居ることを考える。

過去の自分に立ち返る、潤っていたことを思い出し
渇いている自分と向き合う。

儚い。熱く残るものを、失わないように。

今、と、もう少し向き合おう。

追伸
猫は、宇宙から来てる。
じっとわたしを見つめる目。少しだけ時空が違うのか、気づくと猫はねこの時間を生きている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?