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【switchスキンシール】青と白のバイカラーにした(dbrand製)

デスクを青に統一しているので、ゲーム機本体も青くしたい。

そんな願いを叶えてくれるのがガジェット用のスキンシール。今回はswitch本体+ジョイコン+プロコンを貼り替えてみた。

Amazonや楽天で格安のスキンシールを購入することもできるが、今回は高価なゲーム機に貼るため「復元できる」ことを重要視して「dbrand」という会社のスキンシールを購入。

dbrandとは、カナダにある高品質なスキンシールを販売する会社。今回購入したswitch以外にも、様々なガジェットのスキンシールを取り扱っている。 シールの素材は、業界でも有名な3M社との共同開発により「貼りやすいうえに、貼り直ししやすい、でも剥がれない。剥がした際にはノリ残りの心配もない」ようになっている。 switch用のスキンシールでは、本体のロゴが剥がれないようなシールに開発された。

公式サイト|https://dbrand.com/

購入方法と注意事項

購入にあたってこちらのページを参考にさせて頂きました。 購入時の注意事項として、switch用のスキンシールは、「有機ELモデル」と「初期型」では購入ページが違うため誤って購入しないよう要注意。届いたときに絶望します(言葉の重み)

公式サイトの画面。このマリオカラーも候補のひとつだった。

公式サイトの購入ページでは、色の組み合わせを確認することもできる。もうこれだけで楽しい。「dbrand skin switch」でGoogle検索しても先駆者の千恵を見ることができるのでオススメ。オリジナルのswitchカラーがつくれるのが魅力のひとつ。

実際に購入した商品

購入から2週間、忘れた頃にやってきた。ジャパニーズ賃貸ポストには入らないサイズ感で、ポストに突き刺さってた。もう外装だけでテンションあがるな、この見た目。

開封の儀。ジョイコンは、①貼るのが簡単な簡易版verと、②隙間なく貼れるverの2種類入っており、失敗してももう1回あそべるドン。

貼り方は公式がYouTubeにアップしている動画を参考に。 日本語ではないが、音声なしでも気を付けるポイントが分かるような内容となっている。

youtube公式貼り方動画|https://www.youtube.com/watch?v=KckYnLk9DKo

動画を参考に貼り進める

一度間違えても簡単に貼り直しが効くのは流石の3M製。 良くも悪くも伸縮性があるため、強く引っ張ると伸びてしまう。シワにならない程度に真っすぐに伸ばしつつ貼っていく。

左:貼っただけの状態、右:ドライヤーを使用した状態

ジョイコンの角は特にシワになりやすいので、ドライヤーを数秒あてて(シールが温まり柔らかくなるのが目安)布越しに擦ると、ある程度目立たなくなった。ドライヤーを使う箇所は公式の貼り方動画を参照。

ドライヤーを使うときは、必ず5秒以上あてず、近づけすぎないようにする。近づけすぎるともれなく火花が散ります(散った)

隙間なく貼れるverにて貼ったものの、元の色は多少みえるので、ある程度近い色のジョイコンのほうがよさそう。正面から見たときはそこまで気にならないけどね。

唯一苦戦したドックの文字部分。不器用にこの作業は震えた(手が) 一文字ずつ切れているため、剥がしてシールの角に乗せ本体の文字へ置いていく・・・ これも公式動画推奨の貼り方

仕上がりがこちら。 若干隙間や重なりがあるものの、遠目で見れば大丈夫だいじょうぶ・・・

完 成

プロコンはドックやジョイコンに比べると問題なく貼れた。グリップ部分のシールもあれば嬉しいが、触り心地がAIMに影響しそうだし、手汗による劣化が凄そうなので商品化は難しかったのかな。

早速デスクを背景に一枚パシャリ。据え置き型のゲーム機はブラックかホワイトが主流なので、ゲーム機本体もインテリアに組み込みたいって人には是非オススメしたい。

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