なぎさ

会社員に擬態しているばんぎゃる。音楽(ヴィジュアル系、日本語ラップ、クラシック)/演劇…

なぎさ

会社員に擬態しているばんぎゃる。音楽(ヴィジュアル系、日本語ラップ、クラシック)/演劇/ミュージカル/建築 美味しいものしか食べたくない

最近の記事

#4 ひたすらにdefspiralの話

#3はツアーファイナル前に書いたものでした。 5/26にツアーファイナルを迎え、少し時間が経ってしまいましたがその話を。 ツアーファイナルの模様はこれが詳しい。 本公演は記事にもあるとおり後ろのLEDパネルを活用して、VJが入ってました。最初の蝶が飛んでるところ、都会から始まるんだ〜と思った(だから何というわけではなく) 作家さんはNUL.でもdefspiralでも何度か(だよね?)ご一緒してる方なので、解釈違いだなぁとかはないしクオリティ高いと思うけど、そもそも後ろでLE

    • #3 ひたすらにdefspiralの話

      引き続きdefspiralの最新アルバム「ULYSSES」の話。 和樹が入って初めての作品、という想像からすると「ULYSSES」がこういう作風になるとは思っていなかった。 じゃあなんでこのタイミングでこのような作品を作ったのだろう。 今作は12曲中TAKA作曲が8曲(RYOさんとの共作1曲を含む)と過去にないくらいの曲数を占める。 名古屋のインストアイベントでトークを聞いて、他のメンバーが、TAKAが表現したいことを汲み取って自分の演奏に反映し作品を作っていったことが窺

      • #2 ひたすらにdefspiralの話

        最新アルバム「ULYSSES」の話に入っていきましょう。 #1で書いたようにいろいろあって(端折りすぎ)ドラムがメンバーチェンジした。 2022年の5月に和樹という新ドラムが入って初めてのアルバムが「ULYSSES」だ。 このアルバム、それまでのライブで披露されていた曲が多数で、ライブでおろして育てながら一つの作品のまとめていったものだ。 ちなみに、和樹加入後の初めて世に放たれたのは「明日への階段」と「流星」がそれです。 この2曲は「若くて勢いのあるドラマーが入ったぞ

        • #1 ひたすらにdefspiralの話

          こんにちは。note書きたいなと思って登録だけして放置していたこちらを開きました。 書きたいな思ったのは大好きでたまらないdefspiralのことをちゃんと書き残そうと思ったから。 defspiralはジャンルでいえばヴィジュアル系、V ROCKといわれるロックバンド。経歴などにも触れていくことになると思うけど、詳しくはこちらを。 vo.TAKA Gt.MASATO Ba.RYOの3人は1999年にデビューしたTRANSTIC NERVEのメンバーだ。私はその頃からのファン

        #4 ひたすらにdefspiralの話