絡まりすぎる
いろんな思考が頭の中で絡まる。
絡まってる糸のようなものの正体すらわかってない
糸もあれば紐もあるし縄もある
太さも長さもばらばら
そんな感覚。
全て取り除いて、一本一本並べて
じっくり観察する必要がありそう
そしてその正体と実態を知って
いらないものは取り除いて
必要なものはそっと残せたらいいのかもしれない
こんな絡まりを持っていては
清々しく物事を捉えられる訳ない
病気の腫瘍みたいなもの。
複雑に考えがちだけど
シンプルでいいのかもしれない
すぐに辛さの原因を探りたくなってしまう
探らない方がいいのかなぁ
納得したいおもいが先走ってしまう
自分の正体や構成要素を知りたい
抱えているものの正体を知りたい
そんな欲がずっとある
だけどその想いが過剰になったら、
正体のわからない自分に嫌気がさすだけ。
絡まったものたちの塊は苦しみの産物。
そんなものが生まれてしまったときに
都度気付ければいいのかもしれない。
そんなものない、大丈夫って思い込むことの方が危険かも。
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