大遠征レポるよ 島根 vs 大阪 編 2nd
こんにちは。
なぎ氏とぱと美です。
おぱよ。もう朝?もっと寝たいが。
12/31 13:35
島根スサノオマジック vs 大阪エヴェッサ
新しい朝がきた 編
なんか夢見てた。わかる、私も夢見てた。
というどうでもよすぎる報告会を済ませ、朝ごはんを食べにいく準備をしました。
あれだけ深夜まで飲み食いをしても、目の前に食べ物を見せられたら食べたくなるものですね。
ぱと美の朝食ビュッフェの盛り付けは素晴らしかったのですが、写真の奥に見えるなぎ氏の盛り付けはひどいもんでした。
一言で表すなら、 私利私欲 って感じです。
窓際の席に座れたので、以前宿泊した野乃 松江を眺めながらご飯をいただきました。
そういえば野乃に止まった時は朝から海鮮丼食べたよね。いくら美味しかったよね。と盛り上がりました。
…ルートインに失礼じゃね?
お腹が満たされたので、試合観戦に向けて身支度を始めました。呪術廻戦のアニメをBGMに準備をしたので、昨日の自分よりも強くなった気がしました。
(アニメをBGMにすることある?)
あいにくの雨だったので、ホテルの方にタクシーを呼んでいただきました。
運転手さんから「朝から車が多いけど、今日はスサノオマジックの試合があるの?」と聞かれました。試合がある度に道が混むということなのか?そうなのか?
スサマジの人を動かす力、すっげえや。
(偉大なるスサマジ、フッ軽なブースター)
試合前レポるよ 編
少し早めに会場に着いたので、雨降る松江を眺めて過ごしました。=要するに暇
入場が始まり、一目散に神席に向かいました。
今回の席はここでーす!!
見やすいなんてもんじゃねえぞ。
ペットボトルはやや盗みづらいですが、ウォーターサーバーが目の前にあったので、水には困らない席でした。
(水泥棒のボケはやらないといけない気がした)
試合前のイベントの合間に、昨日お会いできなかったスサマジブースター様にご挨拶をしました。
(オープニング後に会った仲間のことも忘れてないよ!?)
島根でしか手に入らないグッズや、美味しいお菓子をたくさんいただき、本日も島根の皆様の温かさを感じました。
昨日今日と本当にありがとうございます。
でもさ、手ぶらで会いに来てくれてもええんやで!?
本当にええんやで!?
申し訳ないので、せめて人に優しくされた分、必ず優しい人間になると誓います。
アップを眺めていると、目の前にプリンス(ニックケイ選手)が降臨したので、カメラを構えました。
すると、なんてことでしょう。
「「プリンスのあだ名がプリンスなのこういうとこだから!これからもプリンスって呼ぶから!」」
(私たちしか呼んでない)
プリンスへの愛が深まる素晴らしい一日となりました。みなさま、良いお年を。
(誰か俺たちを止めて)
コートインスペクションが終わり、アリーナMCの HONSHOWさんがコートインしました。
エヴェッサブースター様からHONSHOWさんへのアツい愛にお応えして、大阪エヴェッサコールをみんなで行いました。
大阪エヴェッサ!チャチャンチャチャンチャン!!!
これ、好き。
そして何より、アウェイを感じさせない、元気なエヴェッサブースター様を見習わないといけないと思いました。
圧倒的にアウェイ観戦が多いなぎぱと、陽のオーラが足りてねえ。
暗転して、いつものBGMが流れ始めました。
お〜お〜お〜お〜す〜さのお〜♪
ホームに来たんだなと感じる瞬間です。なんだか泣けてくるっ。
(昨日も来たよな)
アクアマジックのパフォーマンスと、ヘナレHCのありがたいお言葉のプレゼントをいただき、オープニングセレモニーが始まりました。
まずは大阪エヴェッサの入場です。
今日もキュートでクールなあさひたん。
ま、負けないからっ。
続いて島根スサノオマジックの入場です。
The Phoenix が流れると感動するように脳がプログラムされているので、イントロクイズの速さで感涙しました。絶対勝とうね!?
再びアップが始まったのですが、試合前の緊張感がありつつも、和やかな雰囲気の選手が多かったです。
ケビン(晴山選手)が畳んだジャージを、ベンチ前にいた尚大(津山選手)に渡したのですが、速攻でぶん投げて台無しにしていたのがクソワロタでした。そういうかわいさもあんのかよ尚大。
ケビンの笑顔独り占めしやがって…。はぁ、愛し。
ヘナレHCも積極的に選手に絡みに行っていて、少年ヒロム(北川選手)とパッパヘナレの楽しい時間も拝見させていただきました。
ホームビデオの撮影を外注された気分になりました。ご利用ありがとうございました。
(何にでも擬態するなぎぱと)
試合時刻が近づき、スターティング5入場が始まりました。
仲間に見守られ、コートに向かって走っていく姿は、何度見ても惚れてまうやろです。
本日も背中に念を送らせていただきます。バシバシバシバシ
試合レポるよ 編
昨日勝ったからといって、今日も勝てるとは限らない。それを改めて理解させられました。
エヴェッサのディフェンスがすぎょい!そしてスリーもよく入る!
まだ試合は始まったばかりなのに、エヴェッサがリードして進む展開にアセアセしてしまいました。
ペリンちゃん(ペリンビュフォード選手)のバスカンで同点に追いつきましたが、1ピリ最後のプリンスのシュートからの、ぺリンちゃんのリバウンドという華麗なプレーが時間切れ認定だったのが悔しかったです。
なんでよ!かっこよかったじゃない!2億点加点でしょうが!!!
(タイマーは嘘をつかないから)
激しい点の取り合いが続き、ようやく思い出しました。ショーンロングさん、あなた北海道にいらしたでしょ?
過去のnoteを遡れば、彼をマークした記録が必ずあるはずです。過去のどのnoteかはちょっと、わかりかねます。
(それだけいっぱい書いてきたってことだね)
エヴェッサのナイスプレーは続いていましたが、スサマジも負けじと勢いを増していきました。
ペリンちゃんのもしもしポーズも観測できたので、後半はさらに盛り上がるだろうと確信しました。
確信は当たっていました。
良くも悪くも最高に盛り上がりました。イェ。
10点ほどスサマジがリードしていましたが、エヴェッサの怒涛の追い上げを見せました。
その間にニカちん(ウィリアムスニカ選手)のファウルが4つになり、ベンチに戻らざるを得なくなってしまいました。
守護神ニカちんをファウルに追い込むなんて…エヴェッサ…す、す、す、すごいんじゃないの?
(動揺の仕方がアニメ)
しかし、このピンチの場面で4000人を超えるスサマジブースターがコートインしました。
(比喩表現ね!?)
音響なしでの「ディーフェンス!」の一体感は、CDにして発売したいくらい感動ものでした。
そして、そこでブースターの期待に応えてくれるのが島根スサノオマジックです。
特にケビンがルーズボールを勝ち取ったとき、アイドルのコンサートばりに雄叫びをあげてしまいました。
(かわいく喜べないのか?)
3ピリがハイライトだろってくらい盛り上がりましたが、本当のドラマはここからでした。
ペリンちゃんのダンクで同点になったものの、ついに守護神のニカちんがファウルアウトしてしまいました。
ニカちんが悔しそうにベンチに戻ってきて、心が痛みました。ニカちん、ここまでありがとう。泣
さらにエヴェッサのスリーが決まり、また点差が…と思っていたのですが、きました!メンタルケアの達人プリンス!
点差が広がりそうなタイミングで点を入れてくれるので、心の支えになりました。すき。
そして誓哉も…
ここでバスカンはまじやってくれたなw
叫びすぎて疲れたがw
すき超えてすけ超えてすこだがw
残り数秒の接戦は、誓哉のせいで疲れた状態で応援することになりましたwww
(もうヘラヘラすんな)
まずは、ペリンちゃんが鋼のメンタルで2本のフリースローを入れて、2点リードしました。
そして残り17秒、ファウルが起きたのですが、誰がなんのファウルをしたのか審議が行われました。
スサマジがファウルした方だったらやびぃ。
エヴェッサがファウルした方だったら救われる。
そして何より、エヴェッサがアンスポーツマンライクファウルをしたと判断されたら、かなりスサマジに流れがくる。
痛そうにするケビンを心配しつつも、ベンチのニカちんは立ち上がって、アンスポのポーズを取り続けていました。
…サードアンパイア!ウィリアムスニカ!
審議が終わり、本物の審判からアンスポがコールされました。
サードアンパイアのニカちん大喜び。私たちの視線はニカちんに釘付けでした。
ケビンは見事フリースローを決め、ここで流れを変えたスサマジが見事勝利しました!
本当によかったあああああああああ!!!
勝ちたい、勝てるという気持ちで応援していても、ニ日連続勝つのは難しいことだと思っているので、勝った時は安心感で泣きそうになりました。
スサマジありがとおおおおお!うぉおおおお!
(今からこれじゃ優勝したら倒れちゃうて)
そして勝った時のお楽しみ、本日のMVPは誓哉でした。
ご覧ください、誓哉のスン顔。
もっとわろてもええんやで。
いや、待って。
笑顔は殺傷能力高すぎるからやめて。
笑って、笑わないで。
そんなこんなで、緊張のハイタッチの時間となりました。
コートサイドからハイタッチが始まるので、私たちのハイタッチタイムはすぐ訪れました。
心の準備がっ!できてなっ!!!
ハイタッチの記憶はこれだけです。ケビンの神対応には心が跳ねるどころか、物理的に跳ねてしまいました。なんかもうアイドルって呼ぼうかな。プリンスに続く、名前の原型がないあだ名つけちゃおっかな。
どう?ケビン的にはどう?
(話しかけんな)
さよなら島根 編
今日もスキップしながらホテルに帰っちゃうぞ!と思っていたのに、なんということでしょう。この悪天候は。
なぎ氏の雑魚雑魚傘では太刀打ちできない嵐でした。
ぱと美のヘッヘッヘッヘッという声にならない笑い声がなぎ氏は忘れられません。
忘れられません。
いや、忘れねえからな。
次回からは無理して歩かず、ヒッチハイクをしようという教訓を得ました。
(ヒッチハイクなめんな)
松江駅からバスに乗り、涙を堪えて出雲空港へ向かいました。
もう帰りか。悲しい。
年越しそばを食べるつもりでしたが、お腹も空かないくらい悲しい気持ちに…なる予定だったんが。ざけ。ちゃんと腹は減りやがる。
年越しそばといったらここ!なんなら年を越さなくてもここ!
なぎ氏は舞茸天ぷらを、ぱと美は穴子天ぷらを注文しました。
何度食べても、この優しい味に感動いたします。
この優しさはまるでスサマジブースター…チラッチラッ。(媚売りやめろて)
今回も最高の年越しそばで旅を締めくくることができました。ありがとうございました。
一月はまだまだ試合観戦があるので、じゃんじゃんnoteを更新していきます。みんな読んでねっ。約束っ。
これにて大遠征、完。
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お正月から日本各地で災害や事故があり、このように楽しく遠征をできるのも、当たり前ではないと改めて思いました。
2024年も、皆様となぎぱとお互いの幸せが続くことを願っております。
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