リトル・ブッダ
元々使っていたアメブロから、noteに移行するか、
それともこちらのnoteは映画感想文や読書記録に使うか?
あいまいみーまいんですが
今日は先日見た「リトル・ブッダ」について感じたことを書いてみようかなと思います。
主役のブッダ役は私も大好きなキアヌ・リーブス✨☻
キアヌ・リーブスは大スターでとても謙虚な人柄となによりも大切にしていた友人からもらった?←曖昧
サンダルをボロボロになるまで
(ガムテープで貼っつけて直して)使う
心の持ち主なところがとても好き。
そう考えると紆余曲折?いろいろ経験した中で悟り?を開いたブッダの役をするのも
ホントに合ってるのかもしれない❣❣❣❣って
思った。
あらすじ【引用】ベルトルッチらしい美しい場面で綴る、魅惑的な輪廻転生譚。案内役となるのはアメリカ・シアトルの9歳の少年ジェシー。突然訪れた三人のラマ僧が彼の前にひざまずく。少年を仏陀の生まれ変わり、活仏だと言うのだ。父と共に未知のチベットに旅した少年は、そこで太古の偉大な王子ゴータマの伝説を学び、その姿を目の当たりに見て仏性に目覚めていく。インド・ロケによる王子が栄華を極めるシークェンスや、彼が悟りを開いて仏陀となるシーン等、SFXも絶妙で、映像的には大変見応えがある。
ブッダってかなり箱入り息子の王子さまだったんだね、全然しらなかった。
友達と平和にカバディを楽しみきれいな奥さん、家族に囲まれ何不自由ない生活をしていた。
けどある日、
凱旋?移動、中に外にはボロボロの服を着て肉と皮だけになってしまったような姿でやつれた老人を目にする。そこから老いる人もいることに気づいてしまったブッダは外の世界を知ってしまった以上、
今の暮らし?を続けることに疑問を感じ
輪廻転生の苦しみから抜け出す
解脱のために外の世界に出ることを決意する。
そう、皆を死ぬことや老いること、病気になることからの苦から救うため、looking for freedomをするんです。
あれをみると執着、恐怖、無知って
怖いものなんだなぁ、、、と
人間だから生きているうちにそれはこれからも常につきまとうものだと思うんだけど
エゴは妄想っていう表現?←曖昧
があってそれも衝撃だった。
(いや、妄想めっちゃスキだし私から妄想とったらちな、LALALANDは夢の世界って意味ッテ前に聞いた)
妄想、、、も一つの世界だけど
それが全てになると今回みたいにホントにやばいときに感情をコントロールできなくて
大洪水になり、入院になったから。
ホントに人生生きている限りは少しずつ少しずつなのかなぁ。
本当に無私に近い状態になって死をも恐れない姿ってすごい。
まだまだわたしはあまちゃんだ。
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