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【私の話】自分が夢中になれる瞬間を大切にすると充実を覚える

今月より活動が始まりました!
自己紹介では、たくさん方からスキ❤️を頂きました✨
とてもうれしいです!
本当にありがとうございます🙇‍♀️

noteがあって、本当に良かったなと実感しております。
そして、より一層精進してまいりますので、よろしければお付き合いください😊


今回のテーマは『夢中』

皆さんの”夢中”になれる事はなんですか?

私は、”海”に関しては、だいたい”夢中”になってしまいます(笑)

いろいろな夢中がありますが、それはジャンル関係なく好きなモノに直結しているのではないでしょうか。

夢中(むちゅう)とは
・物事に熱中して我を忘れること
・夢を見ている間
・正気を失うこと
・一つのことに心を奪われ、他のことを忘れる様子
・きわめてはかないこと、月日などがまたたくうちに過ぎていくことのたとえ

いい意味にも、悪い意味にも捉える事ができますが、今回の”夢中”は、自分にプラスになる”夢中”について、私の考えや体験などをまとめていきます。




■”フロー状態”とは

この言葉をご存知でしょうか。

私はどこで覚えたのかさえ、忘れてしまいましたが、久しぶりにこの言葉を口にして、思い出し、執筆に至っています。

先日、栄養ドリンクのような友人と事業計画書を共有しながら作成していた時の事。

あっという間に時間は過ぎ、行き詰る事なく、事業計画書を作成する事ができた時、『これは”フロー状態”だったんではないか』という話になりました。

フロー状態とは、人が活動に没頭し、全身全霊で集中し、時間を忘れて没入する状態を指します。ハンガリー出身の心理学者であるミハイ・チクセントミハイ氏が提唱した概念です。

自分一人では、よく読書や執筆、ゲームをしている時に起こるのですが、お互い『いい物を作りたい』という気持ちが一致した瞬間だったんだろうと嬉しくなる経験をしました。

この状態、人間にとって、すごく素晴らしい効果がある事は、ご存知でしょうか。


■”フロー状態”の効果

”フロー状態”と検索をすると、このように検索結果が出てきます。

フロー状態になると、集中力、創造性、集中力が高まるだけでなく、とても気持ちがいいものです。
また、外からの妨害を受けにくく、時間を忘れてその内容に没頭できます。
そのため意識的にフロー状態に入れれば高いパフォーマンスを発揮できるとあって注目されています。

ここ最近の私は、自分の機嫌を取る事、感情の波をどうやって落ち着かせるか に頭がシフトしていました。

しかし、友人との時間で、”フロー状態”に自ら入り込めるようになれば、仕事や勉強など集中して、取り組む事ができ、達成感や最高のパフォーマンスで作業できるのではと思ったのです。

興味がある方がいらっしゃいましたら、読みやすいリンク先をご用意しました。


■自分自身が好きなモノを見た時にテンションが上がる時

先日、仕事が一つ決まりました。
詳しい事は、後日執筆していこうと思っていますが、このキッカケが私の船好きだったのです。

好きなモノや景色など見た時に、駆け寄って目をキラキラさせて、すごく夢中になって、幸せでうれしいという気持ちになり、ハッと我に帰るという状態。
(この状態の言葉が見つからないので、抽象的な表現になってしまいました)

まさに、その状態が今回の仕事が決まった要因でした(笑)

私は”海好き”から、の業界に足を踏み入れる事になったのですが、もともと工具やエンジンなど機械の仕組みを見る事が好きなのです。

実際にこの本を持っているのですが、だいぶ好きな図鑑なので、ご紹介。

私からしたら、どこの船で、どこのエンジンで、どんな形をしていて、どんな動きをするのか、という事にすごく興味があるのです。

好きなモノが目の前にある → 近付く許可もらう → 経緯を責任者の方に話す → そんなに好きなら…

と、いう経緯だったのです。

その仕事を頂き、どうやって仕事を進めていくか、今もワクワクしています。


■ワクワクする事に身を置くと起きる事

私は”仕事は辛い”と思いたくないタイプなのですが、”仕事=辛い”と思う時ほど、時間の経過が遅く感じる事が多いと思うのです。

ただ、それが好きな仕事で”キツイ”だったら、大変でも乗り越えてしまっていいと思うのです。

私は好きな事を仕事にして、”夢中”になれる時間が増えました。

そして、時間もあっという間に過ぎてしまうぐらい、大変な事でも充実する事を知る事ができました。

無責任な話になってしまうかもしれませんが、好きな仕事をしていたら、勝手にお給料が入ってきていた感覚です。

ワクワクする事、夢中になれる事は、自分でも気付いていなかった力を発揮し、成長に繋がる道標のように感じます。


■さいごに

”夢中”について、執筆させて頂きました。

私の子供たちを見ていると、幸せそうだな と、思う事が多いのです。

それは、好きな事にトコトン向かっていき、近づいて行き、模索し、時には泣いている事もありますが、その後、成長を私から見ても感じます。

そんな子供たちに、私を見て幸せそうだなっと思って欲しいのです。

背中を見せるという、そんな偉そうな事は言えませんが、大人だってワクワクしながら、成長する事ができるのです。


【Nagiko】
神奈川県/30代/シンママ/子供3人
小型船舶1級/潜水士/PADI AOW Cカード

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