朝ごはんのおかずは火を使わないと決めたら…
色々な人の色々な本を読んで、「気合いを入れたご飯を作らなくても良い」ということを痛感したkina。
今は一汁一菜をベースに、ゆる〜くご飯を作って食べています。
一汁一菜で、具沢山なお味噌汁と簡単なおかずだと、裁縫をたくさんしたい時にさっと食べられてさっと片づけられまして、洗い物も少なく、何かと時間を有効活用できます。
これはかなり大きいメリットだと思います。
そんな毎日の中で、「朝ごはんで火を使うのはご飯と味噌汁だけにして、火を使ったおかずは作らなくてもいいんじゃないの?」と思って実行してますが…これが中々良い具合で。
食事作りが楽だし、「料理を作らなければいけない」という変なプレッシャーからも解放された気分で。
火を使わない…と言っても、kinaの家には電子レンジはありませぬ。
ではどうするのかというと、文字通り「火を通さなくても食べられるおかずを用意する」というもの。
火を通さなくても良いおかずというと、筆頭に来るのはkinaの場合は納豆。
それから常備菜や自作の浅漬け。
にしんの菜の花漬けは大好物。
さらに缶詰、海苔、なめたけ、梅干し、佃煮、たらこなど。
鮭フレークやもずく、めかぶも使えますね。
混ぜご飯の素やふりかけもある。
ご飯に天かすと麺つゆを混ぜるという、ダイエットには全然向かないご飯もあるし、kinaはアレルギーの関係でやらないけど、卵かけご飯という手もある。
そしてお昼ご飯や晩ご飯で常備菜を作り、食べたいなら肉のような、火を通さないといけないおかずを作る…と。
「火を通さないおかず」と言ってもこれだけのバリエーションがあるし、納豆や海苔、梅干し、佃煮、たらこなんかは大抵の家は買ったものを出しているから、売ってるものを出しても手抜きとは言えないかと思います。
まぁ、何だかんだ言っても、「土鍋でご飯炊いてる」の一言で朝ご飯のおかずが多少しょぼくても許されるというのは大きいかもしれませんσ^_^;