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蔓延防止と外出何となく自粛の中の野菜たっぷり料理

ご主人、またマスク作ってるにゃ。

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こちらのマスクは、マスクカバーを作っていた時にたまたま見つけた作り方で作りました。
立体タイプより布を多く利用しますが型紙不要で短時間で作れて、顔にフィットするので今度はこちらのタイプも作ろうかと思ったりしています。

北海道は新型コロナの蔓延防止法適用のためと身近で新型コロナの感染が続いていること、それから雪が多いことで地味に外出を控えて、買い物も近場と通販で何とかしているkinaですが、それでも日々野菜たっぷりの料理を食べてます。

その原動力になっているのが…やっぱりローリングストック法
元々安かったので大量に買っていた玉ねぎと長ねぎ、じゃが芋があり、そこに日持ちのする大根とニンジン、キャベツと白菜を用意しておいて、買い物に行ける時には一度食べてももう一度育てられる豆苗を買って食べて、根っこを水につけて育てる、と。

これが魚柄仁之助さんなら「緑豆を買ってもやしを作る」とか言い出しかねないですが、さすがにkinaはそこまでの勇気はなく…σ^_^;

用意できる野菜350gを使って味噌汁を作れば、それで1日の野菜摂取量は確保できます。
あとは煮浸しや鍋物、そしてこの野菜のラインナップだとカレーやシチューもできるんですよね。

魚は安い時に買い溜めていた缶詰が気付けば20個くらいありまして、それをこの蔓延防止法が適用になってからちまちま消費しています。
お肉は買える時に普通のお肉を買いますが、レトルトの焼き鳥や(申し訳ないけど缶詰の焼き鳥ってあまり美味しいとは思えなくて、高くてもレトルトの焼き鳥を愛用)ソーセージを買っておいて、買い物が出来なさそうな時にはそれを活用。
レトルトの焼き鳥はこれが美味だと思ってて、安売りで買える時には大抵買ってます。

これに卵と豆腐、納豆で蔓延防止の何となく外出自粛を乗り切ってます。
よくよく考えてみたら、「煮浸しの残り汁にお麩や高野豆腐を入れて一品」もできるな…。
なお、kinaが外出を控えているのに比較的簡単にローリングストック法で料理を用意できるのは…味噌汁を主体にした一汁一菜に近い料理がほとんどだから、というのは大きいように思います。
これが一汁三菜なら、かなり難しくなるでしょうね。
一汁一菜という食べ方はこういう時にもメリットがあるんだな…と改めて感じます。

新型コロナと蔓延防止法が解除になったら、余市のふじ鮨のお寿司バイキングに行くんだ(T ^ T)。


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