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道具に助けられているのを実感した日σ^_^;

この前、またもや「お鍋を全部フッ素加工のフライパンにしたい病」にかかったkina。
全部フライパンにしたら後片付けも楽だし、お鍋をたくさん持つ必要もない。
てなわけで、もち麦入りご飯と鮭のちゃんちゃん焼きをフライパンで作りました。
ご飯は普段は土鍋で、この前ちゃんちゃん焼きはジオプロダクトの雪平鍋で作りました。

結果。
前は単に大麦入りのご飯を炊いたのですが…今回は「もち麦固い、不美味orz」、ちゃんちゃん焼きは「豚肉固い。結構焼いたはずなのに鮭に火が通ってない。味が染みてないorz」という散々なものに。
ジオプロダクトの雪平鍋で作ったちゃんちゃん焼きはとても美味しかったのに。
お米なんて翌日用に2合も炊いてしまったので、急遽そのご飯を美味しく食べるために連続納豆チャーハンという始末。

そんなこんなで、「自分が如何に土鍋や鉄のフライパン、ステンレス多層構造鍋に助けられていたか」というのを痛感してしまいました。
土鍋も鉄のフライパンもステンレス多層構造鍋も、ちょっとくらい失敗しても鍋の力で料理は美味しく感じます。
ご飯は安いお米を使っても美味しいし、冷凍肉も柔らかくなってるし、無水調理で作った野菜は美味だし、お好み焼きもホットケーキもすんごいふんわりしてるし。
フッ素加工のフライパンは卵焼きやチャーハンを作る時、何より災害時のために取っておきますが、普段は大人しく、土鍋とスキレット、雪平鍋とインコアの鍋でご飯を作ろうと思います。

逆に考えたら、「ご飯も汁物も煮物も、もちろん炒め物も全部フッ素加工のフライパンで作ってる」という人は、ご本人に自覚がなくても相当料理上手なのかもしれませんね。

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