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北海道における私服の制服化と二部式着物

kinaの中で私服の制服化を考えた時に、何故か頭を過ぎるのが二部式着物。
上下分かれている着物で、帯をしなくても良いし中にTシャツを着てブーツなんて着こなし方も許される着物です。
もちろん洗える。

「日本人なんだから、やっぱり着物を着てみたい…」と思うkinaにとっては、「普段着感覚で利用できる着物」となると選択肢に入ってくるわけなんですが。

いざ二部式着物を探してみたら…可愛いのがいっぱい。
洋服と違って、なまじ形が同じだから柄で差をつけるわけで、その柄が可愛かったらどうなるか…という話でσ^_^;
「これ、ほしい」と思う比率が洋服に比べて半端ない。
「持ち物を最小限にする」ということを目指している身としては、着物は魔物だ…とすら思ってしまいました。
そんな中で「いくら素材がポリエステルだからといって、着物を着て雪かきできるか」と思ったら、やっぱりエントリーから除外してしまいますorz
実際二部式着物を着てみたら、「…やっぱりkinaには合わないかも」と思えるところも大きかったorz

ただ、着物を着ると温かいです。
ポリエステル素材を2重に着ているから当たり前といえば当たり前ですが、体を締め付けることで冷えを感じていて、かつ雪かきをしないとか、雪かき用の服を別途用意してもいい人なら「着物を普段着に着る」というのはありだと思います。
着物単体なら体を締め付けることはないので、冷え性の人にお勧めだ…という説もありますしね。

こすぷれしてるかにゃ?

kinaが自分の二部式着物を着るたびに「ご主人、何やってるかだにゃ?」とたぬきねこは不思議そうにkinaのことを見てくるんですがそれはσ^_^;

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