見出し画像

世界一周ファーストクラスの旅46日目 帰国直前バリ10日目 「日本に帰れるのが、こんなに嬉しいとは想定外」




旅好きNagiです。

世界一周ファーストクラスの旅の途中です。

アラカン一人旅をしています。

バリ10日目の過ごし方


毎日のように、クレープも焼いてもらいました




色々考えました。
皆さんが勧めるウブドに行こうか、とか。
ホテルスタッフの人に勧められたビーチに行こうかとか。


でも、いくら安くても、やっぱりライドシェアを使って
1人で行くのは、気が進まない。

結局今日も、帰国後の準備をしながらホテルのプールで
人間観察でもしていようかと思います。



日本に帰りたいか?


オムレツも作ってもらっていました
最後に宿泊したホテルは、非日常でした
毎日入ったプール



それをずっと自分に問いかけていました。

日に日に日本に帰りたいと思ったし、
当初頭のどこかにあった、移住は全く姿を消しました。
今後私が移住する時は、多分税金の問題を抱えるほど
稼ぐようになった時です笑
なぜ移住が消えたのか、の私の考えをここにまとめてみます。


私の中から移住という選択肢が消えた理由



日本人のほとんどは、日本と同じ暮らしを海外でも求めるから。

日本が快適に暮らせるから。

移住のメリットが十分に感じられないまま移住しても、失敗すると思ったから。

移住じゃなくて、ショートステイで十分だと思ったから。

日本食は、日本が一番美味しく、安いから。


つまり、日本人はなんだかんだで先進国民なのです。

いや、本当の意味での先進国ではもうなくなっていますが、
その中途半端さも良いのでしょうね、私には。


アメリカに住もうとは、全く思わないのは、
それが理由かも知れません。
先進国だから住みたいわけではない。


今、富裕層の人たちが移住をしていますが、
いわゆる先進国ではない国が多いですよね。


タイ
シンガポール
ドバイ


など、経済発展は目覚ましいですが、いわゆる先進国ではないです。

その人たちが途上国に住む場合は、日本人としての生活の質を下げずに、
移住のメリット(多くは税金、他には精神的な自由さ)があるからだとわかったのです。

でも、日本製品は、食品も含めて日本が一番安いし、日本食も
日本が一番日本人の口に合うようにできているのです。
当たり前ですよね。

それを海外で同じ質を求めれば、それなりの生活費がかかる。
今は特に円安ゆえに、生活コストは日本の地方に住むのと
変わらない。
それならば、野良犬に噛まれる恐怖より、スリに合う心配より、
日本の地方に住むのが正解だと思ったのです。
(現在福岡在住、福岡も昨今移住者が増えています)



あくまでも私の場合ですけどね。

年間3,000万円以上稼ぐ人は、移住を考える予備軍です。
移住した方が、税金が安いから自分の取り分が増えるから。
そして、それなりの生活もできるから。

だから、私が今後移住したらそのくらい稼いでるんだーと思ってください笑

そして、日本人と日本に何かできることがあるんじゃないかと、
今回の旅ですごく思ったので、日本にいようと思いました。



毎日のようにケーキをいただきました


早速今日は、親しいインスタの人たちに向けて、帰国直前ライブで
お話ししますし、帰国後はFacebookのお友達対象でお話しする予定です。

電子書籍にもこの旅をあらゆる角度から書きますし、
いろんな人に、自分の魅力に気づいて羽ばたいて欲しいので、
プロデユースもやりたいです。

次から次にやりたいことが出てきて、忘れないうちに書き留める日々です。
そう、私は元々仕事が好きなんですよね。
好きな仕事しかしないけど笑

あと、歌も歌いたいから、曲も作りたい。ボイトレも行きたい。
ジムに通って、美容にも力をいれて、自分のなりたい自分になります。
完全に夢、妄想だらけですが笑

こんなことが次々に出てくるのは、この旅のおかげです。
世界一周ファーストクラスの旅に、1ミリの後悔もありません。

あのとき決断した自分自身を褒めたいです。
あなたがやりたいと思ってることには、何かの意味があるんだと思います。
どうぞそれを大事にして欲しいです。

バリ最終日にやったこと


私なりに楽しみました。




執筆
日本帰国の最終確認
インスタライブの準備

プールでしっかり悔いのないように泳ぐ


屋外ラウンジでリラックスする

全て非日常です。

でもこんな日々を一年に一回は送ると
決心しました。



楽しい日々でした

私の理想の暮らし方が見つかりました。
これを目標にして、生きていきます。

バリ、
そしてバリの皆さん、ありがとう。


星が綺麗でした
毎日生ライブなんて、贅沢な日々でした











この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?