安心して背負える!凸凹ちゃん にオススメ「ラン活」
ランドセルを買うための「ラン活」はこの時期から始まります。
春から6月に新作が登場し、お盆がピークです。ネットで購入する場合は、オプションやカスタマイズできますが、早めの発注がオススメです。
発注する日によって、納品日がギリギリとなることもお聞きしました。
ランドセル購入のポイントや流れ、そして置き勉についても考えてみました。
あなたのお子さんがランドセルを見てワクワクしながら、春が待ち遠しくなりますように✨
下見は、お早めに
1年前からラン活の準備がはじまります。
わが家は、小学校へのイメージが強い3月に下見して、4月に前年モデルの型落ちを狙いました。
多く種類や色があると選べないと子どもに言われたからです。
ただし、前年度の型落ちだと保証は購入後の6年なので、小5には切れるということを忘れないように
高価なモノなので、納得して買いたい
価格は1万円から10万円程度。
お安くない値段。
6年間使う(かもしれない)と思うと…なかなか決めにくいですよね
買い直しすることも考えたくない…💦
ぜひ地域の小学校を下見してみてください。
ランドセルを選ぶときのポイント
6年間の保証があるかどうか
背負いやすいかどうか
荷物が入った状態でも一人で背負えるかどうか
肩ベルトがズリ落ちしないかどうか
使いやすさはどうか
中の物の出し入れがスムーズかどうか
ロックやファスナーが一人で開閉できるかどうか
丈夫さは十分かどうか
軽さはどうか
オプションをどうするのか?
刺繍の色や形だけでなくさまざまな便利機能のオプションがあります。
タブレットポケット
サイドポケット
マグネットロック
キーフック
洗える背面
選ぶのに迷った時には、わが子が毎日使うシーンを想像してください。
ラン活では、ランドセルと一緒に買ったランドセルラックの配置や使い方も考えます。
最近は置き勉も推奨されていますし、タブレットをどこに入れるかも検討しないといけません。
高学年になると使わなくなるケースもあります。
お気に入りのリュックになることも多いみたいですね。
うちの学校は、ランドセル派が多いけども
ド派手な色もランドセルカバーで
気分を変えることもできますよ♬
ランドセル購入に関する調査もあります
ラン活の流れ
春
ランドセル検討、下見
新商品発売
夏
お盆がピーク
人気のものは、完売なことも
秋
ネット注文するときは、配送日をcheck
冬
入学前検診や説明会など
入学直前
入学手続き
学校して用品の購入
持ち物に名前を書く
春にはランドセルを検討し、新商品が発売されます。夏にはお盆がピークで、人気の商品は完売することもあります。秋にネットで注文する際は配送日をチェックし、冬には入学前検診や説明会があります。入学直前には入学手続きや学用品の購入を行い、持ち物に名前を書く作業も忘れずに行います。★ネットで購入したランドセルの配送日も確認しましょう。
文科省が認めた、置き勉
年々軽くなるランドセルに対して、年々ぶあつく重たくなる教科書と補助教材がふえる現状。
コロナ後は、タブレットを持ち帰る日もあります。
その結果、肩や腰に負担がかかります。
夏の日、熱中症にならないように気をつけながら真っ赤な顔で下校する日々。
置き勉も賛成ですが、凸凹ちゃんへの配慮や支援も考えてほしいと思いました。
ルーティンが安心する長女
不注意な長男
忘れモノに気づかない次男
3人とも教科書を全部持ち帰ることが視覚的にわかりやすいです。
ランドセルに持ち帰りリストを入れてみたり
家では、学校の準備グッズをセットしたり
試行錯誤してみないと手立てもわかりません💦
最初は忘れ物覚悟の気持ちで取り組んでいます。
忘れ物して帰ってきたとき
子どもたちが忘れ物を取りに行く時は、教室の鍵を先生に開けてもらう必要がありました。
先に学校へ電話をして、先生がいるかどうかを確認してました。
放課後等デイサービスから帰宅したときには学校の電話がつながらないケースもあります。
そんなときには…
・あきらめる
・できないものはできない
①学校の門が閉まっていることを伝える
②電話をしてもつながらないことを実際にかけて聞いてもらう
・先生が怒らないように母から伝えるかを聞く
・翌日の連絡帳に記入する
・欠席連絡アプリがある場合は、「その他」で備考に
“忘れ物をして帰ってきたけど、本人はしょげているので怒らないでほしい”旨を書く
主役は子どもたち
色にこだわる凸凹ちゃんもいるので、最後は笑って子どもにお任せ🎵
わが家では、子どもたちがそれぞれの色を選びました。ランドセルのブランドにこだわらず、子どもが背負いやすいものを選びました。
わが家のランドセルはこんな感じです
長女:茶色+ピンクのステッチ
長男:黒+赤のステッチ
次男:黒+青のステッチ
と意外とぶなんだった🤣
前年の型式を購入したので、展示されているものから選びました。
もともと4月に前年の型式購入したため、思っていたよりも色の選択肢が少なかったので、選ぶのが意外と簡単でした🤣
個数も展示してあるだけなので、かえって選びやすかったです、ら
「売切れ」との表示も視覚優位な子どもには、わかりやすかったかと思いました。
特にブランドにはこだわらず、
子どもに背負ってもらって決めてもらいました。
そのため、わが家のラン活はたったの2週間で終わりました🤣
【番外編】わたしがほしかったランドセル
①ランリック®
ランドセルとリュック+道路危険標識をデザインした交通安全カバン
布地なので軽い
なによりも目立つので、カバンを忘れなくなると思いました
②障がい児用オーダーメイドUランドセル
https://fuwarii.com/user_data/u_order
すべてオーダーメイド
通常のモデルでは対応しきれない、特殊なケースにも対応。
価格は一般ランドセルと同じくらいでした
③リュッセル
タブレットポケット
側面には伸びるサイドポケット
開けやすいマグネットロック
前段ポケットの中にキーフック
など、
取り外し可能で洗濯ができるメッシュ背当や
6年間無償修理保証¥15,000のオプションも充実
1年間に最大3回までの修理回数制限
【番外編】ランドセルといっしょに買ったモノ
①ランドセルラック
ランドセルと学校用品置き場は、必要になってきます
わが家の場合、3人いるのでだんだん場所がなくなっていきましたwww
長女は、いわゆる学習デスク(低学年は荷物置きでした)
長男は、リビング学習できるように学校とおなじ机を買って
横の本棚をランドセル置き場にしました
次男は、ランドセルラックと机をひっつけるため
実際にランドセルを置いて
どんなように使うかをイメージしました
ランドセル用のラックの購入ポイント
学習用具やピアニカなど、必要なものがきちんと収納できるか。
教科書などを分けられるように仕切りがあるか。
引き出しは文房具などの小物を整理するためのものにする。
ランドセルを放置すると何が入ってしまうか分からないので、きちんと整理する。
ラックにはフックを付けて、絵本バッグや水筒カバーなどを掛けられるようにする。
結果的におなじお店でランドセルとラックを買いました
②テブラン
https://item.rakuten.co.jp/flaner-baby/10010145/
年長さんに毎年すすめているくらい、あると便利!
わが家は、給食セットをこれにいれています
最後に…
ここまで書いたけど、別にお気に入りなら、ランドセルじゃなくてもいいやんと思ってました。
リュックサックの方が安いこともあるので💦
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