アラフォーWM、人生初の大腸カメラ検査を受ける
下血〜検査を受けるまで
今年に入ってから胃の痛みに悩まされていた私。
2月末に受けた胃カメラ検査では、逆流性食道炎と診断され服薬していました。
ところがその間(3月中旬)、2度下血したのです。
どちらも結構な量だったため貧血でふらふらふらして、お腹が痛くてたまらず通院中の消化器内科を受診。
あれ?もしかしたら腸のほうが悪かったの?ってことで大腸カメラ検査を受けることに。
結局、下血はその2回のみで以降は起こらず。
胃痛も回復してきていましたが、検査予約はキャンセルせず続行することにしました。
感想を先に簡単にお伝えしておくと、
検査自体は全然辛くなく、検査日当日に飲む2Lの下剤のほうが断然辛い。
でも、トータル胃カメラよりはマシでした。
ここから先は、初大腸カメラ検査の備忘録です。
食事中の方は遠慮されたほうが良いかも知れません。
検査日前日まで
検査日前日は病院でもらった案内をもとに、消化に良い食事を取りました。
ちなみに2日前は、普通に食事をとり夜に缶ビール2本飲んでいました。
が、私みたいな超便秘体質は、3日ぐらい前から準備しておくべきだったみたいです…。
おかげで当日は少し大変でした(後述します)。
19時までに夕食を済ませ、21時に下剤を飲み、おやすみなさい!
ネットでは、この下剤が夜中に効いて辛かったという声がありましたが、私には全く効かず朝までぐっすりでした。
検査日当日のこと
当日のことをざっと振り返ります。
便の色は最後までOKレベルにはなりませんでしたが、検査上では問題なかったみたいです(画像ではちらほら写ってました)。
前述の通り、大腸カメラは下剤をクリアしたらあとはこっちのもん。
検査自体は寝てる間に終わり、検査後(私の場合は)鎮痛剤のだるさもなく食事もすぐに取れたので、胃カメラのほうがしんどかったなという感想です。
腸活を始めよう
じゃあ、結局あの下血は何だったの?って話なんですが。
先生曰く、便秘によって引き起こされた「虚血性大腸炎」の可能性が非常に高いとのことでした。
私、中学生の頃から1週間に1回とかザラの超便秘体質なんですよ。
下剤はしんどいのでサプリ飲んだり、便秘に効く体操やったり色々試してはみるものの、そこまで効果なく。
食事は、お酒飲むけどそんな不健康な食事は取ってないんだけどなぁ。
ひとまず、病院で1か月分のしんどくならない下剤を処方してもらいました。
けれど、これを一生続けるわけにもいかないので、腸活の本読んで勉強します。
そういや、前の会社の先輩が、脳より腸のほうが大事って言ってたな。
以上、私の人生初の大腸カメラ検査備忘録をお読みくださり、ありがとうございました。
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