朝活のすすめ
朝活歴は丸6年。
私は現在、4時半に起床しランニングやウォーキングを日替わりで行い、英語学習をしている。
最初は6時半起床が6時になり、5時半になり…。
4時半に起きるようになったのは、ここ2年くらい前からだ。
朝活を始めてから得たものが沢山あるが、大きなものは以下の2つ。
本当に人生変わったなと思う。
朝活、本当におすすめなので、参考になるかわからないけれど自分の経験をまとめてみた。
朝も夜も弱い、ロングスリーパーだった。
学生時代や、社会人になってからも子どもが生まれるまで休日は昼前の起床が当たり前だった。
そして夜は21時〜22時に眠たくなってしまう。
12〜13時間は睡眠時間を確保したい、ロングスリーパーだった。
そんな私が子を産み、授乳で睡眠時間が削られていき…。
育休復帰した後はさらに睡眠時間が減り、壮絶すぎて記憶がほとんどないし、思い出したくもない。
しかし、幸いなことに(?)いつの間にか長時間眠れなくなっていた。
NHKラジオ英会話との出会い
育休復帰後、私の起床時間は6時半。
起床してすぐにNHKラジオ語学講座をつけるのが日課だった。
徐々に6時45分からの「ラジオ英会話」にハマっていきテキストを購入。
テキストを理解するため(当時は何言っているかさっぱりわからなかった)に30分早く起床したのが始まりだ。
そこからTOEIC受験のため、転職のため、転職先で学んだことをさらに深く学ぶため…という感じで、少しずつ起床時間が早くなっていった。
朝活を始める時期というのがあると思う
特に、お子さんが小さいお母さんの場合は。
私がNHKラジオ英会話のテキストを購入し、朝活を始めたのは子どものいやいや期が終わり、朝泣いて起きなくなった直後だった。
いやいや期まではおそらく、朝早く起きたくても子どもが泣いて一緒に起きてしまって朝活どころではなかったと思う。
そして季節。
ちょうど30分早く起床し始めたのが春だった。
寒い冬だったら、もともと朝強いわけではないので絶対に続かなかったはず。
春にスタートした英語学習が継続できたことにより自信がつき、冬も変わらない時間で起床できたのだと思う。
そして、少しずつ起床時間を早めていったわけだが、子どもも成長するので育児も少しずつ楽になり、無理を感じることはなかった。
焦らず少しずつでも、必ず成果はある。
元ロングスリーパーでも、子どもが未就学児でも朝活を習慣化できるんだよと伝えたい。