見出し画像

2冊目のKindle出版をして思うことと、今後の抱負を語る。

2024年4月26日に2冊目のKindle書籍を出版しました。

モノも心も身軽な暮らし
ズボラミニマリストが楽に自分らしく生活する方法

今回はミニマリズム本です。

2度目のKindle出版

今回は2度目のKindle出版になります。
1冊目はコチラです。

▽その時の想いはコチラ

▽Kindle出版の裏側はコチラ


2度目の準備は慣れがある

やはり2度目だけあって、準備行程に慣れがありました。

  1. 構成を書く

  2. 執筆をする

  3. 表紙をつくる

  4. 入稿の手続き

全部スムーズにすることができました。
これは、1冊目に苦労したおかげだと思います。

失敗が多かった分、前回の反省を踏まえてスムーズに進んでいきました。

そんなに読まれてないのが現実です

1冊目は、実力以上に多くの人に読んでもらった。2冊目はゆったりのんびり、読んでもらえています。

1冊目が初めてだったので、「この勢いがKindle出版か!!」と思っていたけど、2冊目は静かなる出版を味わっています。

必要な方にちゃんと届くといいな。
そのためには、今後も頑張っていかないとですね。

数字だけを見ると、ちょっぴり残念なキモチになるのが本音。いまだに1冊目の方がたくさんの人に読んでもらっているから。

でも数字や順位に現れないものってたくさんあると思う。それがなんなのかまだ言葉にできないけど、今の私はそう思う。

目先の数字だけじゃなく、広い視野で物事を見れる人になりたいな(話がそれてきた)

今後のKindle出版の抱負

これからのKindle出版について思うことをツラツラと。

初心を忘れず、とにかく挑戦してみたい

初めてのKindle出版に挑戦中のとき、

  • リスクなくて挑戦できるなんてすごい!

  • 自分で本が出せるなんて、すごい時代だ!

  • 紙の本を出すことはないけど、Kindleなら私にもできる!

こんなふうに思っていました。

それは「出せる」点において。

その後、出版してみてリアルな数字が見える。
Kindle出版について、色んな情報を知るようになる。

こうなると、単純に「出したい本を出す!」のも大事だけど、ニーズや需要を考える大切さも知った。

そりゃそうだ。

何周も周って考えたことは、やっぱり私は挑戦したいキモチが強いってこと。

エッセイ本を出したい

私はエッセイKindle本を出したいと思っている。

ニーズや需要から考えると、エッセイ本なんて書けない。

だって、私普通の人だもん。極めた着眼点があるわけでも、すごい表現力があるわけでもない。

だけど、書いてみたいって思うから書く。

エッセイ本が大好きだからこそ、挑戦してみたいんだよね。

小川糸さん、西加奈子さん、江國香織さん、さくらももこさん。

みなさん小説も素晴らしいけど、私はエッセイが大好き。

表現力、着眼点、物の見方、どこを切り取ってもすごい。天才だなって思う。

人が笑っちゃう文章を書ける人って天才だと思う。

私にそんな文章は書けないけど、それでも挑戦してみたいと思うんだよね。だから書いてみようと思います。

人を笑わせようなんて思ったら完全にスベるのが目に見えている。だから「ありのままで、等身大で」。

小説を書いてみたい

理由はかっこいいから。以上これだけ。

私はちょっぴりアホなので、「かっこいい」から入ることがこれまでの人生で数多くある。

映画「ただ、君を愛してる」にどハマりした影響で、一眼レフを初任給で買った。

ほとんど使わずに数年後に売ったので、もう手元にはない。

今では読書が趣味。だけどこれも「読書が趣味ってかっこいい」ここから本を読むようになった。

10代の私にとって、カフェで読書している女性はマジかっこいいと思った。
だから真似してみた。そしたら本が大好きになったんだけど。

なので、小説を書きたいのも「かっこいい」から。

物語を考えたことなんてないし、辻褄が合わなすぎてカオスになりそうな予感もある。

けれどこれだってやってみなきゃわからんよね。

Kindle出版なら、それが叶う。だからやってみたい。

Kindle出版、私は楽しい

2冊目を出版して、自分はどんなキモチになるだろうと思っていた。

満足しちゃうかもしれないし、飽きちゃうかもしれないって。

今思うのは、やっぱり楽しいってキモチ。

Kindle出版が楽しいっていうより、創作活動が楽しいっていう表現のほうがしっくりくるかな。

「Kindle作家」っていうのは、自分とはなんか違う感じがする。
「作家」を名乗るのは自分にはあっていない。

「Kindle出版をしたことがある人」
「Kindle出版に挑戦している人」
「Kindle出版を楽しんでいる人」

こんな感じが今の自分にあっている、かな。

2冊目を書く最中、もちろん今もだけど。
自分のKindle出版との付き合いかたに迷っていた。

だけど、なんとなく方向性が見えてきた感じがする。

創作活動を楽しむ。

これが今の自分のキモチだな。


思考が、あっちへこっちへいっているnoteをここまで読んでくださり、ありがとうございます。

おわり


サポートは珈琲とお菓子代にさせていただきます🍫☕️ エネルギになります𓂃𓈒𓏸