見出し画像

Kindleを出版しました。今の率直なキモチ

12月15日に初のKindle書籍を出版しました。

月に15万円東京ふたり暮らし
−小さく豊かに暮らすミニマリストの家計管理術−

執筆している時も、出版してからも
たくさんの方にリプやRTで応援していただきました。

  • SNSで繋がっている方々

  • リアルで仲良くしている友達

  • 家族

周りの人が、励ましてくれたり応援してくれたからこそ、出版までたどり着くことができたと思います。

本当にありがとうございました。

出版してすぐの今のキモチ。
大きく分けて3つの心が動いています。

  1. 行動すれば、夢は叶う

  2. 嬉しさと感謝

  3. 夢が叶った、その先の悩み

初めて体験したからこそ、動くキモチ。
忘れないためにも、今のキモチを文字にしておきます。


行動すれば、夢は叶う

2023年の個人目標に、Kindle出版の予定はありませんでした。

でもいつかは【出版】という経験をしてみたい。
そう思っていました。

たくさんのご縁が重なり、出版を目指すことに。
やりたいと思ったことは、小さく動いてみたい。

そんな自分の性格もあると思います。

色んな情報を調べたり、
Kindle出版をした先輩に話を聞いたり、
Kindle出版代行の仕事をしている人からアドバイスをもらったり。

知らないと、とてつもなく大きなことのように思うけど
知っていくと、いつしか自分でもできるかもと思えました。

売れるかどうかは自分でコントロールできないけど
出版するか、しないかは自分で決められる。

私は出版することを選びました。

夢を描いているだけなら叶わないけど、行動すれば叶うんですよね。

出版したから感じる気持ち。
出版したからこそ出てくる悩み。

もしも行動にうつしてなかったら感じることのなかったキモチです。
新しい自分のキモチを味わえただけでも、セカイは広がりました。

夢見ているだけじゃなく、行動にうつして本当によかった。

嬉しさと感謝

  • 出版するぞ〜!

  • 執筆中だぞ〜!

  • 出版間近だぞ〜!

  • 出版したぞ〜!

どの期間も、本当に多くの方が励ましてくださったおかげで乗り越えられたと思います。

それと同時に、たくさんの方に応援していただけたことに驚きました。
思ってもみなかったので、ものすごく嬉しかった。

「応援」ってとってもパワーが出るんだなとも思った。
途中、何度も心が折れそうになったし、不安にもなったけど、その度に励ましてくれたからこそ、出版までできたと感じています。

あとは単純に、すっごく嬉しかった。
心がほかほかして、脳がふわ〜っとしました。

イイね、リプ、RT、レビュー
もちろん購入くださったり、読んでいただけたのも。

ここで改めて、感謝を。
本当にありがとうございます。
めっちゃ嬉しかったです!!!

夢が叶ったその先のキモチ

たくさん応援くださった嬉しさと同時に不安も。
こんなに応援してくれたり、読んでくださったけど
内容に満足いただけたかな?って。

貴重な時間やお金を使って、読んでくださった。
そのことは感謝しかないけど、なにか得るものはあったかなって。

もちろん内容は、今の自分にできる最大限を詰めた。
これで足りないと言われたら、素直に力不足でごめんなさいって思う。

まずは、やってみよう!チャレンジしてみよう!と
出版することを目標にしていた自分だったから、思っている以上に読んでくださる人がいてめちゃくちゃ驚いた。

だからこそ、感謝のキモチと嬉しさがいっぱいなんだけどね。

全ての人に満足してもらうことは不可能

もうひとつ思ったことはこれ。
全ての人に満足してもらうことは絶対にムリだっていうこと。

私の書籍を読んでいただいた感想で、あっちからこっちまでの幅広い意見をもらった。

  • 難しかった

  • わかりやすかった

  • 知らないことばかりだった

  • 知っていることばかりだった

  • ボリュームが多かった

  • もう少しボリュームが欲しかった

Xで日頃交流している人は、お金の知識がモリモリ。
もはや、私よりある人の方が多いかも。

逆にリアルの友達は、お金の知識ゼロ。
「NISAナニソレおいしいの?」状態です。

よくいうペルソナ、ターゲットが大事なんだと学びになりました。

でもKindleを読む人ってある程度、ネットに慣れている人が多いはず。

実際リアルな友達や家族には、Kindleアプリのダウンロードから、購入、使い方まで全部私がレクチャー。

ペルソナ、ターゲットってよく聞くけど
めっちゃむずいやんって思いました。

Kindleと向き合うの、いやじゃなかった

今回出版してみて、楽しみだったのは
執筆中、どんな気持ちが動くかを知ること。

いくらうまくいっても、自分がKindleを書いている最中に楽しくなかったり、苦行だったら意味がないと思っていたから。

初めて出した感想は、わからないことが多くて苦しいことも多かったけど、いやじゃなかった。

いやじゃなかったなんて言うと、反抗期の学生みたいな感想だけど
素直なキモチはそんな感じ。

めっちゃ楽しい!最高!って感じじゃないけど
Kindleと向き合うことが苦痛ではなかった。

初めてでわからないことや不安が多くて、ちょっと苦しかったのかもしれない。

2冊目への挑戦

そんなキモチだったからこそ、2冊目・3冊目に挑戦しようと思っている。
もともと3部作で出したいと思っていた。
けど、すっごく嫌だったらやめようとしていました。

「いやじゃなかった」
このキモチから、2冊目をだしたとき
どんなキモチに変わっていくのかも正直楽しみ。

2冊目はミニマリスト系、3冊目は在宅フリーランス関係の本を予定している。

全部に共通していることは「小さく暮らすこと」

  • 小さい暮らしの、お金の話

  • 小さく暮らす、モノの話

  • 小さく始める、在宅ワークの話

自分のなかではつながっている。
小さく暮らすからこそ、安心して何事にも挑戦できるから。

最後に

Kindle執筆中に、プライベートでとても落ち込むことがあった。
気持ち的にかなりのダメージを受けたけど、Kindle出版という目標とやることがあったことがすごく支えになっていた。

応援してくれた人、ひとつひとつの行動や言葉がどれだけありがたかったか。

達成感に包まれるかと思ったけど
感謝の気持ちに包まれたKindle出版でした。

あー人生って面白い。

Xは毎日更新中:@nagi__life
ブログ:凪の暮らし

▽Kindle出版の裏側はコチラで公開

サポートは珈琲とお菓子代にさせていただきます🍫☕️ エネルギになります𓂃𓈒𓏸