母として、子に願うこと。
私は、教員であり、ヨガインストラクターであり、旅行が好きな人であり、食べることが好きな人である。
そして、母である。
そう、私は今、6歳の男の子と、3歳の女の子のお母さんをしています。
母になってすぐ、特に1人目が2歳になるまでは、本当に必死でした。
何に必死だったのか。
それは、今思えば、「良い母」を目指すことだったのかもしれません。
・公園でお友達におもちゃが貸せる子の母
・子供がいても綺麗にしている母
・「きちんとしている」子の母
今思えば、こんなの「良い母」の必須条件ではないですよね。
当時は必死だったから、我が子が「良い子」でいることを望んでいました。
何が「良い子」なのかもよくわかっていないまま。
自己保身、です。
私が、「良い母」になるために、子を「良い子」にしたいと思った。
烏滸がましいったらありゃしない。
ヨガを深め、自分と向き合い、学ぶ中で、
子育ての概念も変わりました。
今、私が、我が子に望むこと。
それは
「自分が幸せな人生を送りながら、周りに感謝すること」
これだけです。
子供達には、いつも言っている二つのことがあります。
一つは、
「大好きだよ。ママとパパのところに生まれてきてくれてありがとう。
⚪︎⚪︎がいてくれるだけで、ママは幸せだよ。ありがとうね。」
もう一つは、
「⚪︎⚪︎が好きだなと思うことは、思いっきりやっていいよ。それがママも嬉しい。でも、忘れてはいけないのは、周りに感謝することだよ。」
私自身、数ヶ月前に聞いて大切にしたいと思った言葉の一つに
「うまく行っているのは全て周りのおかげ。
うまくいかないのは、全部自分の責任。」
というものがあります。
原因と結果の法則。
うまく行っている時は、有頂天にならずに、「ありがとう」を大切に。
うまくいかない時は、それまでの自分の言動や思考を振り返って変えていく。
これからの時代、子供達は、今までとは大きく違う時代を生きていきます。
#風の時代
だからこそ、自分の「好き」を大切に生きてほしい。
経験と思い出ほど、価値あるものはないと思うから。
そのためにも、まずは私が「好き」を大切に、感謝して生きたいなと思うのです。
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