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幸せは、完璧じゃなくてもいい。

「あーーー!」
思わず声がでた。

朝のゴミ出しを、忘れてしまったのだ。

燃えるゴミの日は、週2回。

当日、朝6時の時点では、覚えていた。

8時、ブログを書いていたら、窓の外から、「ピーピーピー」とトラックがバックする音が聞こえる。

「ゴゴゴゴ」とゴミを回収している音も、聞こえてきた。

「うわわわ、ゴミわすれた!」

もう、間に合わない。

次の、ゴミの日は4日後。

「ああ」
軽く、絶望した。

覚えていたのに、覚えていたのに・・・と頭の中で繰り返した。

ふと、思った。

また、出た出た。
「完璧でいたい」
「ちゃんとしていたい」が、
そして、
セットで「忘れた、私だめ」シールを、
無自覚にペタっと貼ってしまう。

今、こうやって、ブログを書いたり、
ちょっと時間が経ったりすると、
「ゴミくらい」いいじゃない。と思える。


日常生活、そんな完璧にできる訳ない。
ゴミの日を忘れた「私がダメ」ではなくて、
忘れない仕組みを工夫すればいいのだから。

人生も、完璧じゃなくてもいい

日常だけじゃない、人生においても、完璧じゃなくてもいいと思うのです。

なんとなく、理想としている人生がありませんか?

結婚して、子供が2人いて、マイホームがある。
仕事をバリバリしていて、自分の能力を発揮している。
仲間や家族に囲まれて、楽しい時間が定期的に持てている。
とか・・・・

そりゃ、全部手に入るに越したことはない。

でも、
夫婦仲がイマイチ悪くても、
仕事が上手くいかなくても、
そういった、外側で起きている出来事ではなくて、
自分単体で、
自分の内側だけで感じる
「幸せ」って、「ある」と思うのです。

環境や、持ち物で感じる幸せもあるけど、
自分単体で、「幸せ」を、発生させることもできる。

完璧じゃなくても、大丈夫。
完璧じゃなくてもいい。


私の場合はどうだろう?と、思った方に向けて、継続セッションと、無料相談会を予定しています。

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