「やりたいことリスト」が100個書けない方へ
「やりたいことリストが、100個書けない」というお声を耳にします。
やりたいことリストは、100個書けなくてもいいんです。
理由は3つあります。
理由1.出し切ればOK
書き出すときは、頭の中から「出し切る」が大事。
ちょっとしたやりたいことも、書き出すのがポイントです。
書くことで、頭の中に余白が生まれたり、整理されたりします。
① 数に囚われずに書き出す。
↓
② 手が止まってから、5~6個、頭の中からひねり出して書く。
それくらいでOKです。
100個書くと決めると、手が止まった後、
どうでもいいことや、SNSで目に入った情報を、とりあえず書きがちになるからです。
理由2.書くより、体験
当たり前ですが、やりたいことリストは、やってみることに価値がある。
体験が大事。
数多く書くよりも、体験するかどうかです。
なので、数に囚われる必要はないと、私は考えています。
理由3.何を「感じた」かが一番大事
体験する⇒「楽しかった」で、
終わるのは、少しもったいない。
体験する⇒「感じる」で、
ど真ん中の、やりたいことに気づけていけます。
好きな感じはした?
グッときた?
どこに惹かれた?
何が嫌だった?
ワクワクした?
と、「感じる」ことで、
新たにやりたいこと、知りたいことが増えて、
自分の世界がさらに、広がっていきます。
また、五感に意識を向けて、
何を感じたかを、自分に聞いていくうちに、
本当に好きなモノや、好きな感覚がみえてきて、
日常で「これがいい」を選択できるようになってくる。
選択の積み重ねで、自分にとって、
ど真ん中の「好きなこと」「やりたいことも」わかってくる。
やりたいことリストは100個書けなくてもいいんです。
「書く⇒体験⇒感じる」が大事。
やりたいことリストを書くことだけで終わらせず、行動したい。
私の場合はどうだろう?
と思った方に向けて、体験セッションを準備しています。
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