ワクワクがないと焦る人へ　寝る前５分、やりたいことの見つけ方

「めだか」飼いたい。
と思い、ペットショップに行った。

20分ほど、めだかを見た後、ふと、ガラス越しに展示されている犬と猫に目に留まった。

「子犬」とは言えないほど、大きくなった茶色のトイプードル。
そのほか、6～7匹の犬と猫も「小さくて可愛い」大きさを過ぎていた。

「売れないんだ・・・」

ゲージの広さは、他店の3分の２～半分位。
犬や猫たちの、体の大きさに合ってなく、窮屈そうに見えた。

「ゲージ、狭いなぁ・・・」
「このまま売れないと、どうなるんだろう・・・」
「環境よくないよね・・・」

胸がザワザワした。

やりたいこと＝「ワクワク、ときめき」ばかりではない

一般的に、やりたいこと＝「ワクワク、ときめく」とされています。

でも、「やりたいこと」は、ワクワクや、ときめきばかりじゃない。と思うのです。

• ザワザワする

• なんか、気になる

• このまじゃ、いけないんじゃない？

• 何か手助けしたい

といった、感情、気持ちも「やりたいこと」のタネになる。

でも、忙しい毎日だと、色々な感情を味わっても、
「なんかザワザワした」
「イライラした」
で、終わりにしがちです。

なので、感情が動いたら、ノートにメモしておくのをオススメします。

例えば、夜ベッドに入る前、

１．感情が動いた出来事を書く
２．どんな気持ちになったのか
３．２によってどんな悪いこと、またはどんな良いことがある？
４．何を大事にしているから、２や３の気持ちになった？

寝る前なので、あまり深堀りしなくてＯＫ。

「え？こんなことで、やりたいこと見つかるの？」
と、思いますよね。

確かに、1度書いたから「見つかる」ことはないです。

でも、やりたいこと＝心が動くことです。

日頃から、感情や感覚で何に心が動いたかを感じないと、やっぱり「やりたいこと」ってわかりずらいのだと思います。

日常のザワザワ、イライラから、感情を紐解き、ノートに書いていくことは、やりたいことを見つけるヒントになっていきます。

「私の場合はどうだろう？」
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