リンゲルマン効果ってやつ!
写真は午前7時の北新地!
ラッキー長妻です。
今日は合点のいく、素晴らしき理論に出会いました!
その名も
「リンゲルマン」
なんだか、強そうですし
誠実そうじゃないですか?
期待値あがりますよね?
長妻もそう思って、その言葉の意味を
知りに行ったんです!
す
る
と
リンゲルマン効果「リンゲルマン効果」とは「社会的手抜き」とも言われ、集団になると怠け、一人で作業するよりも、一人当たりの効率がかえって低下してしまう現象のことを指します。提唱したのはフランスの農学者リンゲルマン。綱引きの実験において、一人で引く力を100%としたとき、二人で引っ張ると一人の力は93%、五人では70%、八人になると半分になることが分かりました。自分一人だけが評価されることのない環境下においては、人は努力する必要性を感じなくなることを示しています。
なるほど…
確かに感覚的には非常によく理解できる気がする。
2人:95%
5人:85%
8人:70%
くらいまで引き上げる事はきっと可能なのだろう。
そして、これをどこまで引き上げる事ができるか?
が、マネジメント リーダーとしての腕の見せ所なんだろうと思う。
いわゆる
「当事者意識」
ってやつだ。
自分がやらなきゃ負ける。
自分がやればきゃ勝てない。
自分がやれば勝てる!
こんな意識を一人一人に丁寧に装着していく事。
そして、今は非力からもしれないが
その存在が、仲間を力づけている
という承認を提供していく事。
が重要なんだろうな
と感じた件でした。
何人でやろうが、100%の自分
であります!
こちらも北新地の朝
夜とはまるで別の顔。
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