アプリの共同開発を始めて大事だと思ったこと。
こんにちは。大学生エンジニアのながっちょとです。
なにかの縁で、この記事にたどり着いてくださった方ありがとうございます。最後まで読んでいただけると嬉しいです。
僕は今、友達と共同で「フォトマップ」というアプリの開発を行っています。
そこで今回は、共同開発するあたって、大事だな、と感じたことを共有させて頂きたいと思います。
コミュニケーションを取る
まず1番重要だと感じたのは、しっかりとコミュニケーションを取ることです。
特に、
・どのようなアプリを作るのか
・開発でのそれぞれの役割分担はどうするのか
・優先事項は何か
この3点が凄く重要であると感じます。
誰のために、どのようなアプリを作るのかについて共通認識を持っていないと、それぞれが自分勝手なものを作ってしまいます。UIがバラバラ、機能がぐちゃぐちゃのアプリを誰が使いたいと思うでしょうか?
開発を行う前には必ず作るものについての共通認識を持つべきであり、そのためにコミュニケーションを取ることは非常に重要な事です。
幸いなことに僕のチームは、リーダーが頻繁に直接コミュニケーションを取る機会を作ってくれます。Slackでもたくさん議論しますが、やはり定期的に直接あって話すことは大事です。直接会話することで、文章からは見えてこない相手の気持ちや熱意というものが感じられます。また、チームがより一丸となって頑張れているように感じます。
時代が進歩した今だからこそ、直接コミュニケーションを取るのが大事なのではないでしょうか。
分かりやすいコードを書く
これは個人開発でも大事なことですが、共同開発では更に重要度が増すと感じました。
分かりにくいコードを書いていると、そのコードを理解するのに時間を取られてしまい、その間開発が止まってしまうことになります。開発はスピードが命です。そのためこのタイムロスは出来る限り無くしたいです。
子供の頃、親や先生に「字はキレイに書きなさい」と何度も言われたと思います。それは、書いた内容を自分だけが理解していても意味が無いからです。他人に伝えるために文を書くのですから。
コードも同じで、他人がすぐに理解できる美しいコードを書きべきだと思います。
能力の低い人を置いてけぼりにしない
これは僕が気を付けている事というより、逆に、気を付けて頂いているのかなと感じることです。
今はReactNativeとFirebase使って開発しているのですが、僕はこのチームに参加するまでどちらも使った事がありませんでした(プログラミング自体はやってた)。
なので僕は開発ペースが遅いのですが、仲間が急かしてきたりとかそういったことは一度も無く、自分が質問すると丁寧に教えて下さります。そのおかげで気持ち良く開発出来ています。
チームの雰囲気がいいと気分が良いですからね。
引き続き開発がんばっていきたいと思います。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
もし、この記事が少しでも誰かの役に立てば嬉しいです。
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