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お客様はわがままであることを理解する!

仕事を受けた時にどこまで仕事をすれば良いのか?どこで終わるのか?というのは、コンサルティングやWeb制作などの案件では、できるだけ具体化しておく必要があります。

これは経験としてもそうなのですが、実際仕事の終わりってなかなかありません。お客様は仕事の価値以上に求めてくるものだということを理解することが重要になります。

なぜ価値以上のことを求めてくるのかといえば「わからないから」です。わからないからこそ具体的にどこまでが仕事なのかということを明確にする必要があると思っています。

実際仕事を具体化しておかなければ、自分自身が大変になってきます。自分自身が大変になるということは、仕事以上の費用(コスト)がかかってくるので、そのコストが重しになれば、他の仕事にも影響を及ぼします。

こんな経験から今は仕事の終わりをきちんと決めて取り組むように心がけています。仕事以上のことをするとなれば、それ以上に対価をいただくことは当たり前だと思いますので。

今回お伝えしたかったことは「お客様はわがままである(笑)」ということを理解して、仕事の範囲を決めて取り組むことで、仕事として進めていくことができるということです。

ものすごく重要なことなのでポイントを押さえてビジネスを進めるようにしてみてくださいね!

仕事で困っていることがあればお気軽にご相談ください!

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マーケティングでもっと町をオモシロくする
岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。