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開業や起業でリスクを負わないためには「敷居を低くすること」

敷居を低くすること。

何かを始めようと思った時には、敷居を高く考えるのではなく、敷居を低くして取り組むことが大事だと思っています。

例えば起業をすることであったり、飲食店を始めるなど、コストがかかるものをそのままやるのではなく、敷居を低くして取り組めないかを考えることも重要だということです。

飲食店を始めようと思ったら、お店を0から作れば1000〜3000万円ぐらいがかかってくるので、もう後戻りができない流れになってしまうので、こういった考えを持つことは危険だと思います。

もちろん資金がたくさんあって失敗しても取り返しがつくのであれば問題はないと思いますが、資金も限られていて失敗が許されない状況であれば、その前に「テスト」ができるような環境を考えても良いと思います。

例えば居抜き物件を安く借りて始める。間借りをして始めるなど、コストを抑えて起業したり開業をすることができれば、失敗をしても取り返しがつきます。

上限を考えればキリがないので、まずはテストができる範囲で、敷居を低く始められるような形の方が個人的には良いと思います。

よくお伝えすることは50万円以下で店舗を持ったり、ビジネスが始められる形をお勧めしていますので、低コストで起業・開業を考えている方は、お気軽にご相談ください!


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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。