書けば使いこなしてるってこと

多くのカレンダーはマンスリーがブロック形式になっている
そこへ未来の予定としてスケジュールを書き込むものかもしれない

もう終わろうとしている7月のカレンダー
予定…これだけだったの?w


だけど手帳のマンスリーブロックだったらどうだろう
やっぱり予定だけを書くものなんだろうか

ここで手帳の使い方としてこんな風に感じている方に、ぜひ最後まで読んでいただきたい

・マンスリーブロックが埋まらない
・そもそも予定がないから書くことがない
・マンスリーってほぼ開いたことないかも…

私もつい先日までマンスリーブロックを使いこなせていなかった

それが字で埋まっていく手帳を改めて見ると、使いこなしていると錯覚したんです

内容は予定じゃなくてしたこと、行った場所がほとんど
予定は未来
したことは過去
だから行動したあとで埋めることになる

手帳のマンスリーカレンダーは、たいていが見開くと一ヶ月分が俯瞰できるようになっている
そこに予定を書いて後日見返し、その日の行動を考えたりとか、帰りは何時頃になるからついでにあそこにも寄ろうとか
そうやって未来のことを手帳に書き、それを基に行動する
そんな風に書いて行動することで使いこなしていると言えるものだと思っていた

でも違った
錯覚でもなかった

行動したあとに書いても、その手帳に字を書くだけで、じゅうぶん使いこなしている域に入るってこと

いつもはこんな感じ
なんだか寂しい気さえする
だけど今月は「使いこなせてる」でしょ?


楽しい
だから埋まってくるともっと埋めたくなります
そして今月のマンスリーカレンダーページを何度も開きたくなります



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