ピーマンをただ焼くだけのレシピ

【材料】
ピーマン(食べたいだけ)
塩(オススメは岩塩)

【作り方】
ピーマンをタテ半分に切り、種とヘタをとる
熱したフライパンに油をひき、ピーマンをならべる
フタをして、中弱火程度で焦げ目がつくまで両面を焼く

これくらい焼き目をつける

少ししんなりしてきたら食べごろ
塩をふって完成!


夏野菜の代表選手、ピーマン。

ツヤッツヤのピーマンが手に入ったら、ぜひ作っていただきたい一品。

ピーマンを使った料理と言えば中華料理の定番、青椒肉絲(チンジャオロース)です。

他に大量消費する無限シリーズ、無限ピーマンがあります。

どちらもやたら刻まないといけないし、調味料を合わせたり、何かと手間がかかります。

ですがこの料理は半分に切るだけ!

そして焼くだけ!

味付けを甘辛くしてもまちがいなくおいしいのですが、シンプルに塩のみで食べてみてください。

オススメは岩塩。
焼いて、ガリ!ガリ!で完成。

岩塩の甘みで、クタッとなったビーマンがこれまた美味!

4つ5つ余裕ですわ

ピーマンを焼いてそのまま食べるのは、バーベキューか焼肉屋が多いように思います。

どちらの場合もメインは肉。

ピーマンはひとつふたつ網にのせられて。

しまいには丸焦げになって隅に追いやられて…。笑

このレシピはふたをして焼くことで蒸されるので、仕上がりがジューシーなんです。

野菜は茹でたり火を通すことでたくさん食べられますから、このクタッとピーマンだとペロリといけちゃいます。

24㎝で6個分を並べたところ

鉄製フライパンだと、テフロン加工のものよりも焼き目が早くしっかりつきます。

栄養成分表

ビタミンCが多いんですね。

個体差はありますが、ドン・キホーテで買ってきたピーマンは4個入りで150gでした。

ヘルシーな一品、ぜひ作ってみてください!

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