ギョーザがうまく焼けなかったときの気持ち
凹んだなぁ…
鉄フライパンで餃子を焼くって大根のかつらむきより難しいんちゃう?!
と言いたくなる日がたびたび訪れます
テンション下がるとかそんなどころじゃなくて、ムカついてきますからね…
だからムキになってフライ返しでガッシガシやってたら炒め物になってたわ!!
これまでの餃子日和
餃子ってね
見た目ありきの料理なんですよ…
「美味しかったらええやん」で済む話しじゃないんですそれにね、食べる専門の人には理解しがたい屈辱を味わうんです
餃子の皮にタネをのせてチマチマと一枚ずつ包んでいく
4つだったり5つだったり、ヒダの数が微妙に揃っていない手作り感満載の餃子
フライパンを煙が出るまでじっくり弱火で熱する
そこへ餃子を並べ入れる
少し焼き付けてから水を加え、飛び散る油を全力で阻止するようにフタをする
パチパチと音が変わるまで、底の焼き目はどんな具合なんだろうと少しソワソワしながら待つ
そろそろかな、とフタを開ける
フライパンの端からフライ返しでそっと、焼き具合を確認しようとすると…
「完全にくっついてますがな」
ま、焦げついた皮がペローンと剥がれる嬉しさはあるっちゃああるけどw
あーあ…
皮もったいな…
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