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恥かき

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くだらないこと
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記事一覧

善をするには勇気が必要だった

偽善という言葉が嫌いです。とても。 寄付やボランティアをした著名人に向けて よく発せられ…

ながたっちの一筆書きシリーズ1

ふと思い立ったので書き出しています。実験。 特にテーマも決めずにできれば編集もせず、 下ネ…

ゴムボールの憂さ晴らし

僕は一度、ひどく憂鬱になったことがあります。 たしか中2か中3の頃。 中3は恋に恋していたの…

逆張りばかりじゃいられない

僕はチョコケーキをおすすめされたら モンブランを選ぶような人間です。 本当に反省していま…

幸せに生きるために知っておきたい「使命感と義務感の違い」

「やりたいことをやらなきゃ。」 と意気込む人がいます。 矛盾しているようですが 実はこの2…

信じたことをくつがえすのは難しい

蓄積した常識をくつがえすのは難しい。 「正しい」と頭の中にビッチリ糊付けされていて 引き…

いただきます。が言える人に嫉妬した話

その日は丸亀製麺で昼食を取っていました。 テーブル席の奥で 天ぷらに塩を振って 1人黙々とかけうどんを食べていたところ、 目線の先にあるカウンター席に 1人の大学生くらいの 若い女性が腰掛けました。 ほぼ後ろ姿なので見た目はあんまり覚えていませんが、 どこにでもいる普通の女性です。 ふと、様子を見ていると 彼女は割り箸を取ったら一度手元に置き、 そっと手を合わせて軽くお辞儀をするのです。 (いただきます。) 僕は驚愕しました。 誰も見てないし、慌ただしい昼食で、

「令和(れいわ)」って現代そのもの!

親戚からもらった落花生を砕きながら 今か今かと待ちわびていました。 菅官房長官の緊張と興…

僕らは、気づかないところで誰かを救っているらしい

「nagatouchさんの記事を見て勇気をもらいました!」 ありがたいことに、 こう言ってもらえる…

才能はちょっと恥ずかしい

僕は文章を読まれるのが苦手です。 ライターとして仕事をしてるくせに、 目の前でしげしげと…

価値あるものは、面倒くさい

別にこの文章だって書かなくて良いんですよ。 面倒くさいです。できれば書きたくない。 「毎…

ああチヤホヤされたい

これまで投稿してきた記事を なんとなく見返してたんですが 最近の記事って どうも自己顕示欲…