朝活のための仕組み化方法
今日朝活で起きてすぐに実践することができる仕組み化のコツを聞いた。その内容について、簡単なまとめ投稿。
朝起きてすぐに運動したり、仕事に移行したいと考えている人の一助になると幸いかな。
1.脳に判断をさせない状況を作る
2.昼寝を取る前提でいる
一つ目、脳に判断させない状況を作ることから始めよう、というもの。
そもそも起きてすぐは、寝不足だからとか昨日飲んだからな〜とか脳がすぐ起きないでもう一度寝る言い訳を考えがちになるそう。いろんな言い訳を思いついて二度寝するための行動を起こすことになるんです。
その判断や解釈を発動させないために、言い訳できる要素を全て排除しておくと朝活が習慣化する。その仕組みを前提として僕は以下のことを行うようにしました。
自分の部屋は、ロフトベッドを降りたすぐ近くにクッションが置いてあって、二度寝するための判断を誘惑してきます。そのクッションに座って寝てしまわぬよう排除したり、その行動すらも頭に出てこないように、起きたらやることを細分化して紙にしてはっておきます。それだけでも朝起きてからの行動が固定化され、朝活が習慣になります。
2.昼寝を取る前提でいる
案外これが重要かもしれません。朝活を始めて数日経つと、なんだかんだ慣れてくるもの。ですが、慣れてきたとはいえ起きていれば眠気は日中に起きがちです。
そんな時に昼寝をとって一時体力回復をするとその後の活動がスムーズになります。
ぶっちゃけこの昼寝があるかないかでだいぶパフォーマンスも変わってきますし、なんだか疲れ気味だなぁ、という時は一回リセットのために昼寝をとってその後の作業を効率化したほうがいいそう。
昼寝をするときは事前にコーヒーを飲んでから昼寝をするコーヒーナップなるものがおすすめだそう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。簡素ではありますが、朝起きてから眠気を誘発する判断させないための仕組みと昼寝を効果的に取り入れていけば自然と朝活も慣れてきます。自分も試行錯誤の段階なので、これを読んでいる人の一助になると幸いです。