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目薬が苦手

私は昔から目薬が苦手です。

共感してもらえる人いますか?

目に入れる

はじめて目薬に出会ったのは、小学校高学年の頃。

目に入れるとすっきりすると言われ、

目薬をさそうとしたのだが、これがもう恐ろしい。

目に液体を入れるのだ。

しかも、自分のタイミング。

目に入る前にどうしても目をつぶってしまう。

垂らすタイミングと同時に目をつぶってしまうのだから、

入らない。

目に近づけると大丈夫かなと思い、

近づけて落とすが、

落とす前に目を閉じてしまう。

どうしようもないので、親に目薬をさしてもらう。

しかし、垂らすタイミングが分からないので、

目を開けることはできない。

勇気を振り絞り、

目をパチパチとすると、

その液体が目に入った。

沁みる。

いろんな意味で沁みた。

目の乾燥

大人になり、

目が乾燥するようになると、

目薬に頼らざる負えなくなった。

読書をしたり、ゲームをしたり、パソコンを触ったり、

スマホで動画を見たりすると、

目がパサつく。

そして目薬の時間がやってくる。

私自身が目薬の時間を作っているように思えるが、

日常生活、欲に勝てない時もある。

いや、ほぼ勝てない。

慣れるしかないのだ。

メリット

目薬をさすと、

視界がクリアになり、

いつもよりもはっきりと物が見えるようになる。

疲れもとれたように感じる。

どれだけ日常で目を頼っているのか。

いつもありがとう!アイしてる…


最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回は、耳くその恐ろしさについて書きます!


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