信号の点滅
歩いて横断歩道を渡ろうとした際に、
信号が点滅すると小走りで渡ってしまうことはないだろうか?
この問題について考えてました。
なぜいそぐ?
どうして信号が点滅すると、
小走りになってしまうのだろうか?
止まって待つという選択肢もあるのに。
私はその待つという時間が損したように思えるから、
わたってしまうのだと思う。
数分を無駄にしたくない気持ちの表れなのだろう。
しかし、その気持ちは普段から持っているだろうか?
そう考えると私はドキッとする。
安全面
信号が点滅したときに止まると、
時間は数分損してしまうかもしれないが、
事故に巻き込まれる可能性が低くなると考えたらどうだろう。
事故にあってしまったら、
そっちの方が嫌な思いをするので大損である。
加害者も被害者も得をしない事故というものは、
避けた方がいい。
そのためには、
心に余裕がないといけない。
時間も少しゆとりがあるとよいだろう。
子どもたち
小さい子供には、
手を挙げて渡るように大人たちは指示する。
点滅すると危ないから、
止まって次の信号で渡るように伝える。
この教えを守って大人になる人は、
少数ではないだろうか。
いつの間にか、まあいっかになってしまっている。
どこで心の変化が生じたのだろう。
子どもに伝えるということは、
大人が示さないと説得力がない。
胸を張って言える時代が来るのだろうか?
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回は、目薬が苦手について書きます!
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