Xデザイン学校に入学した経緯と、第2回の学び
きっかけ
サービス開発でも、個別の改善提案でも、“お客様のために”と思っていたことが、いつのまにか自分たちにとって都合のいい内容になり、UX観点の意見も反映されないまま、売れないサービスになっていくなぁ…という閉塞感の中にいたとき、見つけたのがXデザイン学校でした。
私自身がデザイン思考やUXの考え方をもっと身につけて、チームにインプットできる方法を学べたら…そう思って応募し入学しました。
第二回受講後の学び
今日は、「失敗する自分をゆるす」と心に決め、ファシリテーターと発表の役割をやらせていただきました。意見の引き出し方やまとめ方、インタビューのやりとりなど、たくさんドキドキ経験ができました。
チームの皆さんも、議論が煮詰まりそうになったときに、違う視点や、検索内容、アイデアを積極的に共有してくださり、すごく助かりました。
あと、まだ人間関係ができてないチームでのワークなので、チーミングをよくするために「ありがとう」ときちんと言葉にすることも心掛けました。
今日のワークでは、「現状把握は良かったがアイデアが乏しい」というフィードバックをいただいたので、次回以降、まとめる事への重要度を少し下げて、深掘りできるようにしたいと思います。
余談と決意
新たな領域への挑戦を思い切って上司にも相談したところ応援してくださることになり、今の業務にCXプランニングの要素を追加したチームを結成いただくことができました。
データ活用によって、面白い!と思えるサービス設計、顧客体験を生み出せるようこれから学びを深めていきたいです。
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