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朝はパン♪パンパパン♬はホント危険

この朝のパンがどれだけ危険か解説していきます。

朝からパンを食べるのは定番化している日本
今やご飯よりも朝パンを食べる人の方が多い
とも言われてますね。

手軽に買えて、手軽に食べられるが、
パンは「小麦」をこねて作られています。

この「小麦」の中に含まれるたんぱく質と
水が結びついてできる物質「グルテン」
こいつがやっかいな物で、練れば練るほど
弾性と粘性が強まる「ねるねるねるね」みたいなもの。

何が問題なの?とお思いかもしれませんが、
ラテン語のglue(糊)を語源とするグルテン、
ネバネバしていて伸縮可能で、まるでバンジーガムみたい!
食品以外でも、例えば整髪ジェルや歯磨き粉などで
増粘剤と利用されている、

これがお腹の中に入っちゃうんです!

グルテンは消化されにくいタンパク質、
分解されにくいため、便として身体の外に出ず、
腸の粘膜の中にベトベトネトネトなものが
貼り付いて異物となる、
そして粘膜が弱くなってしまうと、
腸や身体に異変が起こる。

異変は顕著に早い時間で訪れる

●腹痛、下痢などの消化器の症状
●肥満
●イライラしたり集中力が欠損する
●落ちこみんだり、不安が続く、うつ

腹痛や下痢、肥満は腸の異変でわかることだが
イライラや集中力の欠損、落ち込みやうつはどういうこと?

実は

腸と脳は密接につながってるんです

経験ありませんか?大事なプレゼンの時
緊張でお腹が痛くなること、
反対にお腹の調子が悪いとテンション下がりますよね?
腸と脳が双方向に影響を与えあっているんです。

脳腸相関と言うらしいです。

さて、ここからが本題というか
タイトルの朝はパンが危険なワケ

最近何かとよく耳にする幸せホルモン「セロトニン」

セロトニンは感情のコントロールや
精神の安定に深く関わっている物質で、
不足するとうつ病を発症する原因ともなりうる。

幸せホルモンとありますが、実際は神経伝達物質、
この物質「セロトニン」は
実は約80%が腸管で製造されているんです!
なので腸が不調になるとこの幸せホルモンが
出なくなりキレやすくなったり、イライラしたりします。

このセロトニンの分泌は、
朝、脳の覚醒と同時に始まり、
視覚からの光刺激によって合成が促進される!
なので朝がめっちゃ大事!!

そのセロトニンが分泌される大事な朝に
パンを食べて腸にダメージを与えてしまっていては
せっかくのセロトニンが低下してしまいます!!

なので朝はパン♪は超危険!
気をつけなはれや!







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