aki nagata
何がいけなかったのか、どうしたら未然に防げるようになるかをメモすることによって整理しようという試み
140字で行われる会話や、やり取りにフォーカスして展開する小説です。完全につぶやき一つに集約できない存在感を出せたら光栄です。毎日投稿
1人の女の子を幸せにできなかった、新しくもう1人を幸せにしようとしてる。自分はものすごく傲慢だと思う。 でも幸せにしたいし、幸せになりたい。
その棘もいつか自分を守るものになるよ
依存とは常態的に、無いものを埋めようとする現象だ
偏見が無くなればいいなって、祈るだけじゃちと無理がありやしないか。 無くしたいんだったらその人もその人の周りも社会に認められるくらいいい事しなきゃ。 誰が殺人鬼の親の涙を信じるんだい。
運は動にて生ずる。らしいです
僕が君を嫌いだって?そんなの僕がいつ言った?君はそいつの言葉を信じるのかい?僕のフォルダが、僕のレンズが君を追いかけていない時なんてあったかい?僕のスクリーンが君だけを写して、君を待たなかったことがあるかい?君のことをこうして保存しておくかい?君なら嫌いなやつにそこまでするかい?
人は誰しも人のことを心の中では下に見る生き物ですよ
どうやら大人になってしまった様だ。酒に肩を持ってもらわないと夢を語れなくなった。
君は僕のことが好きなんじゃなくて、僕の後ろにいる死神が好きなんだろ?
窓が開いていたのが癇に障った。幹線道路が近くにあり、僕と生活が真逆なトラックの往来が煩かったわけでは無いし、明け方から降り始めた雨音のせいでも無い。ただ脳を刺すような痛みを僕は嫌っていた。
常識だよとか、マナーがなってないとかいうやつの方が間違えてる。大体そういうものは人に押し付けるものじゃない。 そう言うやつはめんどくさがりで常識人とは対極の存在といえる。
父親は言う、"君たちも10代が決して幸福で満ち溢れたものではなかったでしょ?10代らしいどこか暗くて陰鬱な時があったでしょ?" 続けて彼は言う、"逆にこの年になっても幸せなことが結構あるんだ"
誰かを失うとそれを悲哀で埋めるんじゃないか
仕事の話聞いて、自分が作ったいまいちなエビチリを美味しいって言ってもらえて、美優ちゃんのハマってるゲームを教えてもらいながらプレイして、自分はどうしようもなく美優ちゃんのことが好きなんだな。 これ以上幸せなことはない。絶対に
郵便局に行くやつに悪い奴はいない
この世がまだ未知ならば、ある程度の信頼と疑問とを持ち合わせる必要がある。