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aki nagataの独り言

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みんな何者かになりたくてそれでいて誰かの何者になっている

俺、美優ちゃんとこうやってアイス食べながら時間がゆっくり過ぎて行くの好きって言ったらアイスに集中しすぎて全然それどころじゃないって言われた。そう言うところが好き

二人ごと
ひとり呟いて君が来た

初めて買ったリーバイスは560

共有って一方的

右翼ってのは自分が右だってわかってないし、左翼ってのは自分が左だってわからない。なんなら自分が右だと勘違いしているのかもしれない。でもそれは大衆の向く方向によるよね。

俺なんか通り魔にでも刺されて野垂れ死んだ方が価値があるってことごとく思うね

この世なんて紙1枚で一生安泰を保証してくれるもんですよ
なんなら生まれた時点で一生安泰を保証される人もいますからね
社会性ってのはそういうもんなんですよ

理にかなってることを学ぶことぐらいロボットでもできるが、理不尽なこと、意味が分からないことを知ろうと思えることこそが人間にしかできないことなのかもしれない。

最近みんなスマホの画面をタッチしすぎじゃね?人間が楽な方に逃げるならタッチ数って少なくなってるはずなんだけど、ご褒美がもらえてボタン連打する猿じゃあるまいし

虫を妬んだ。容易く空を飛んでいるようだったから。でも虫も僕らが歩いていることを妬んでいるのだろう。

私は日差しの強い日に耐える木陰を揺らす風と一緒に死にたい

人ってすごいよな。自分の価値なんて他の動物と変わらないのにあたかも自分に価値があって、それでいて価値あるものを作っている気になれるんだから。

人間って不思議なもんでホームレスが雨に濡れていかにも不快そうな時は内心、ああいう人にはなりたくないと思うけれど、晴れて心地よい風に当たっているホームレスを見ると地獄に落ちろと思う。辛い日々の中にほんの少しのゆとりが見えた時、とても耐えがたくなるものだ。