ユダヤ人のお母さんの教育
ユダヤ人のお母さんは二つのことをするそうです。
第一にやること→違いを発見すること
第二にやること→長期計画を立てること
だそうです。
①違いを発見すること
他の子供とどこが違うのか
他の兄弟とどこが違うのか
近所の子供とどこが違うのか
つまり自分の子供にどんな才能があり賜物があるのかをいちはやく発見するらしいです。
そしてそれがある程度見つかったら↓
②長期計画を立てること
長期計画には忍耐が入ります。
なぜならすぐに結果が出るとは限らないから。
本人の情熱がすぐに結果に結びつくとは限らない。
でも情熱がある限り長くやれる。
長く情熱を持ってやれば、最初はビリかもしれないが一流になれる確率が上がる
ということかなと思います。
逆に日本人の教育は、見極めずに周りに合わせるというやり方をしがち、とその本は指摘します。
とりあえずみんなピアノやってるからピアノやらせよう
とか
とりあえずみんな英語早めにやらせているからやらせよう
と(汗)
実にギクリとする指摘です。
もちろん色々試して合わないなら次に、、、ということでどんどんやらせ、その子の得意なものを見つけるために、という目的ならいいかもしれません。
神は一人一人に賜物を与えてます。
それを用いることで自分も、そして周りもハッピーになります。
その賜物を見つけるのがまず親の役目なんだなーと改めて思いました。
今日も最高の1日を😄
God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)
長瀬雄大
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