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Afterコロナの働き方

こんばんわ
あなたの背中をそっと押すコーチ
長瀬尚彦です。


「コロナ後の世界はラグビーもビジネスも激変する」
 エディー・ジョーンズ

ラグビーワールドカップ2015で南アフリカを破り、
史上最大の番狂わせを起こしたJAPANのヘッドコーチ。

前回の2019大会ではあのニュージーランドを破り、
イングランドを準優勝に導いた名将。

その「先を読む力」から発せられた言葉。
無視するわけにはいきません。

コロナ禍の影響は、
全世界、全産業に及んでおり、
リーマンショックよりも
ダメージは大きいといわれています。

エディーさん曰く、
経済的な影響からラグビーも代表レベルでさえ、
選手やコーチも減らされるだろうと。

そうなったら、
一人で何役もできる
マルチタスクの選手を優先して、
選考するようになる。

ヘッドコーチも
何役もこなさなければならなくなる。
そういった時代になる。

企業においても同様でしょう。

ただでさえ、
AIの導入によって人は減らされ、
さらに限られた人員で、
今までと同じ仕事量が求められる。

ビジネスにおいても、
「マルチタスク」
が求められます。


それは、
管理職も、一般社員も同じ。

でも、大丈夫。
3っつだけ意識して行動してみませんか。

・素人発想で仕事に取り組む

・知らないことは知ってる人に聞く

・スケジュール管理はしっかり


シンプルに考え、行動することで、
あなたの意外な能力が見つかります。

むしろ、スペシャリストになる方が、
何倍も難しい。


Afterコロナは、自らが自らの力に気づく、

絶好のチャンスです。

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