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自己肯定感!Maxっ子は誰?

子供に日々、教わっている「しんちゃん」です。

末娘のりこちゃん(5歳)。自己肯定感が半端ないです。

兄弟5人の末っ子なので、自分に注目を集めさせたいと一生懸命なのでしょう。あの手この手と常に策を練ってきます。

「パパ、大嫌い!」

と言ったかと思うと、5分後には、
「パパ、大好き!❤️」

と飛び込んできます。目まぐるしく変わるので、翻弄されますね。

そこで、強く強く伝わってくるのが、自己肯定感の圧倒的な強さです。

とにかく、自分を愛している。無条件で。

自分は、この全宇宙の中で、最も愛されるべき存在である、と。

それこそ
天上天下唯我独尊 的な。

どこから、そんな強烈な自己肯定感が出てくるのだろう?
どこで、そんな強烈な自己肯定感が育まれたのだろう?

〜   〜   〜   〜   〜

ひるがえって、僕は、とにかく自己肯定感がめちゃくちゃ低い子供でした。

最も影響を与えたのが、心臓弁膜症という病気でした。
結果的には、高校生になった頃に、自然治癒したので、手術をすることもなかったのです。

が、心音に雑音があるということで、結構ドクターストップがかかりました。

・水泳
・長距離走
・登山

特に、全校登山で、生徒全員が登山に行っているときに、僕だけたった1人、図書館でポツンと読書をしていたことが、今でも鮮明に思い出されます。

〜自分ってダメな人間だ。特に心臓が悪いなんて。。。〜

こんな、マイナスの思いを深く深く、刻んでいたと気づいたのは、社会人になってからのことでした。

そして、突然の弟の事故死。

最終貨物列車に惹かれて即死。

遺体検死をして、署名をしたのはなぜか、僕でした。
これも、今でも鮮明に思い出されます。

そんな出来事もあり、家の流れ(家運)を根こそぎ変えようと
永い永い空海密教修行の旅に出ました。
出家という特殊な形態をいっときは、取りましたが、基本的には在家での修行をベースとしました。

想像を絶する大変厳しい修行でしたが、素晴らしい最高の修行でした。

修行の過程で、結婚もし、気づけば子供5人。賑やかな家庭となりました。

そして、気づけば、我、自己肯定感がMaxに達していました。
そのパパの現在のMax自己肯定感を末娘は受け継いだのかなと、自画自賛しています!!

日々、子供からフィードバックをもらい、感動をもらっています。

⭐️お読みいただきありがとうございます⭐️





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