コロナウイルス注意喚起

新型コロナウイルスで死にかけたので、コロナ感染で入院して困っている方は参考にしてください。 　　　　　　　　　　　　　　　
こんにちは！ 株式会社VIA代表の横田です。
 結論から書きますと、 コロナウイルスにかかったら、軽度でも絶対に入院しろ！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
これを声を大にして言いたいです。無症状でも急に容態はかわります。
絶対に入院して救済体制があるとことに身を置いてください。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最初私もホテル療養を勧められましたが、もしあの時に選択を誤り入院ではなく、ホテル療養をしていたらおそらく呼吸困難で容態が急変し死んでいました。
　
コロナは肺炎とセットで起きます。私容態が重く、入院初日から3日目で肺炎のサイズが倍に膨れ上がりました。 そうなるとまず息ができないです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それを念頭に置いてください。病院には呼吸補助の器具がありますが、ホテルはありません。 モゴモゴしている間に死にます。
先日実は新型コロナウイルス感染及び肺炎の合併症で呼吸が出来ず、入院まで追い込まれましたので、
ちなみに私は10年以上健康体で病気とは無縁の人間です。そんな人間で自宅にいてもコロナはかかります。　　　　　　　　
原因は公共交通機関の飛沫と言われましたが、基本的に生きていれば感染リスクはあるので、マスクの着用と人の多いところでのコミュニケーションは避けた方がいいと思います。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ちなみに肺炎になりましたが、飲酒喫煙は普段０です。
重症化する前まで、人とは接触がありませんでしたが、　　　　　　　　
自室で普通に仕事していたのでそこが良くなかったと思います。 　　　　
それが原因で重症化した気がします。
コロナになったら仕事なんていいです。　　　　
高速で上司と取引先に謝罪しすぐに引き継ぎましょう。さもなければ死にます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
6/22　深夜コロナウイルス感染 →地元の病院でいわゆるカロナール(解熱剤)および咳止めをもらうも効果なし。 →その時はコロナと分からず、ただの体調不良として病院へ。
水曜日に検査を行い金曜日の朝にコロナウイルス陽性の連絡が個人の携帯に届く。その時は熱が出ているものの重症ではない。
陽性が確定
6/24日(金)の朝で、保健所の手配でホテル宿泊と病院入院の選択肢を与えられます。 入院確定→この頃には本格的にコロナ*肺炎の症状で歩くのがきつい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
6/27日(日)に病院入院を選択しました。 今振り返るとこの判断が非常に正しかったです。当日は病院側から迎えが家に来ます。その時に着替えなどを準備をしないといけないのですが兎に角身体が苦しいので、症状が本格化する前にパンツとシャツは詰めておきましょう。当日の準備は意識が朦朧としてました。 　
コロナの初期症状(イギリス変異株)は、
1.せきがとまらなくなる
2.息がどんどんくるしくなる
3.高熱があがる下がるを繰り返す
4.身体の体温調節ができなくなる
5.関節痛で寝返りがきつい
6.食欲が0で何を食べてもムカムカする(10日で15キロ痩せました) 基本的にコロナウイルスの陽性が出たら、ひたすらに大人しく自室に閉じこもり、
1.水
2.ポカリスエット
3.お湯 を永遠に飲んでください。
入院中に、治療薬のアビガン(富士フィルム)やデカドロン(ステロイド)などを打ちますが、基本的に夜は息が出来ません。 デカドロンが出てきたら容態はよくないと判断していいと思います。 私の場合は幻覚が見えてました。 その後数日間服用が続き、やっとこさ薬をストップできました。 咳止めを毎日もらっていましたが、お湯をのまないと効力は0でした。 鼻から酸素を流してもらい呼吸を整える毎日でした。特にお湯は本当にありがたいです。身体の底冷えを防いで、呼吸が少ししやすくなります。
私の場合は熱が引くまで、6/27-7/6日までかかりました。
10年以上無病で風邪も引いてない私でここまで時間がかかったので、確実に大人しくしましょう。また肺炎は基本的にセットになり、とにかく食べ物がのどを通りません。 またその間は食欲がなくご飯を食べても吐き気がするので、入院前半は恥ずかしがらずに点滴がおすすめです。食べ物は逆流してさらに症状が悪化しますし、 基本的に味覚がないのでパンやコメは不味くて食えたもんではなかったです。

私の現在 7/7に無事退院しましたが、 身体はコロナ前にはほど遠く疲れやすいです。
個人的にはけんちん汁や豚汁など消化に優しいものから食事をスタートして、今はやっと回復に向かいました。退院後もとにかく無理をせずに食事はデリバリーとベッドの上で済ませ。兎に角動かないことが回復の近道です。
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