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貧乏社会人、学生時代の過ごし方

貧乏な社会人が学生時代にしていたこと

こんにちは、ビジ部チャンネルの横田です。今日のテーマは「貧乏社会人が学生時代にしていた過ごし方」についてです。この動画では、年収が300万円から400万円の範囲にとどまってしまっている社会人が、学生時代にどのような生活をしていたのかを紹介します。そして、今学生の皆さんに、それを避けるためのアドバイスをします。

1. 一人でご飯を食べる(ぼっち飯)

「ぼっち飯」とは、一人でご飯を食べることです。「一人で食べるのが好きだから問題ない」と思うかもしれませんが、実は社会人になるとコミュニケーション能力が非常に重要です。

仕事は単なる作業ではなく、チームで連携して行うことが求められます。たとえば、A、B、C、Dという工程があり、あなたがAの担当だとしても、他の工程を担当する人たちと円滑にコミュニケーションを取らなければ仕事はうまく回りません。

学生時代に友達と食事をすることで、さまざまな人と打ち解けるスキルを養うことができます。これが、社会人になってから役立つのです。

2. 帰宅部

帰宅部とは、授業が終わったらすぐに家に帰ることです。学校の最大の価値は「コミュニティとネットワーク」です。東大や早稲田、慶應といった名門大学には、それぞれのレベルに見合った優秀な人たちが集まります。

社会人になると、お互いに利益がない限り出会うことは難しくなります。しかし、学生時代は純粋な友人関係を築くことができます。このネットワークが、将来的に非常に大きな財産となります。

部活やサークルに参加することで、このネットワークを広げることができるのです。帰宅部であることは、この貴重な機会を逃していることになります。

3. コンビニバイト

コンビニでのバイトは単純作業です。高い学費を払って大学に通っているのに、単純作業に時間を費やすのはもったいないことです。

将来、コンビニのレジ打ちを続けるつもりがないなら、そのようなバイトをするべきではありません。学費を払って学んでいるのに、その時間を単純作業に使ってしまうのは効率が悪いです。

長期インターンの重要性

では、どうすれば良いのでしょうか?答えは「長期インターンをすること」です。長期インターンは、実際の仕事に直結するスキルを学ぶ絶好の機会です。例えば、プログラミングやマーケティング、営業などのスキルを身につけることができます。

長期インターンを通じて、実際のビジネスで成果を出すことができれば、就職活動で大きなアピールポイントとなります。例えば、「長期インターン時代にプログラムを開発しました」や「マーケティングで大きな成果を上げました」といった実績は、非常に強力です。

結論

学生時代に貧乏な社会人がしていたことは、ぼっち飯、帰宅部、コンビニバイトです。これらを避け、積極的に友人とのネットワークを築き、実践的なスキルを身につけるために長期インターンに参加することをお勧めします。

お知らせ

私たちが提供する「ビジ部」では、優秀な企業と学生をマッチングするサービスを提供しています。営業職やマーケティングなど、多くの職種で長期インターンシップの機会がありますので、ぜひ応募してみてください。

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