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東京散歩術

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代々東京に育った地元のライターが、街を歩きながらその魅力を発見します。地図片手に東京を探索し、美味しい発見を求めて飛び回ります。このマガジンでは、東京の魅力や隠れた名所、そしてス… もっと読む
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記事一覧

旅する喜びと学び――新たな世界を巡る【旅の語源】

旅の語源は多くの謎とロマンを秘めています。 旅という言葉には、食べる説や辿る説など、 諸…

【浅草】日本最大級の打楽器天国!世界の太鼓資料館 太皷館が想像以上にヤバイ!

多くの観光客でにぎわう街、浅草。 浅草に観光に行くとしたら何を思い浮かべるだろうか? 浅…

東京で本当に美味しいベストパン屋を発表します!100名店から見る23区内の激戦地区は…

高級食材パンやカレーパンブームの兆しを経た今日、日本のパンの消費はどんどん増加の傾向にあ…

『浅草橋駅からはじめる蔵前散歩』伝統と最新が混じり合う「東京のブルックリン」の文…

下町を散歩したいと思った時、いろんなガイドブックを読むのもいいですが、実際どうだったのか…

【清澄白河B級グルメ歩き】下町の人情が温かい人間関係の中心。個性が光るおしゃれな…

深川の歴史ある町並みと、現代美術館やカフェが融合した「清澄白河」。 2000年に大江戸線が開…

【清澄白河】観光 下町情緒だけじゃない!おすすめカフェ巡り・散歩スポット《歴史を…

清澄白河について、下町情緒だけじゃない!気候に誘われ散歩に出た、隅田川のほとり。 右手に…

【隅田川にかかる橋】「水上バス」東京名所のパーフェクトガイド!《橋を間近に迫力満点クルーズ》

隅田川に架かる橋日の出桟橋〜浅草 東京都北区の岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾に注ぐ全長23.5kmの隅田川には、美しい橋が多数架かり、浅草を拠点とした水上バスが「橋をめぐる観光ルート」としてすっかり定着しています。 明治期ごろまでは多くの渡しによって両岸が結ばれていましたが、大正12(1923)年9月の関東大震災の復旧事業として東京市復興局が首都東京にふさわしい景観を配慮した架橋を計画し、技術者を集めて隅田川の河川改修と合わせた架橋事業を展開してきました。 橋梁は統一

【隅田川・東京湾クルーズで行こう】実はすごい東京の水上バス!《移動と開放感を両立…

世の中の変化とともに、私達の生活パターンも変わってしまう時代に。 ある程度慣れてきた面も…

【夜を歩く】地上3.2mからの東京「目黒〜五反田」山手線はこんなに勾配があった。高台…

山手線はこんなに勾配があった。都心をぐるっと1周する、山手線。 山手線はその名が示す通り…

⑸東京湾の干潟再生計画がすごい。江戸時代モデルの水上移動手段が現代にヨミガエレ!

東京近郊のJR駅構内で最近よく目にする「ウォーターズ竹芝」のポスター。 水辺を活かしたまち…

⑷【東京の未来予想図】2040年日本橋。暗渠から空の解放、水辺界隈の再生へ。

地図で旅する東京の水辺 第3弾は、近い将来に訪れるだろう東京の水辺の未来へタイムトリップ!…

⑶【暗渠】裏原宿の地下を川が流れてる?!キャットストリートから渋谷川を巡る東京街…

流れてる?『暗渠』(あんきょ) 水の流れが外部から確認出来ない箇所 を指すことば。度々、『…

⑵【大江戸今昔めぐり】江戸時代へタイムトラベル!?「江戸前」って言葉の語源。

今宵は『食べ物』をテーマに、江戸の古地図関連のネタ。 ・・ お寿司を食べる時に「江戸前寿…

⑴地図で旅する東京の水辺 「江戸時代」「戦後」「未来」へ空想タイムトリップ!江戸古地図にみる東京湾の本当の姿

晴れ渡ったキレイな青空を見てると、思いっきりどこかに旅に出たくなりますよね。旅じゃなくて、ふらっとお出掛けでもいいですよね。 でも旅をするのも、お出掛けをするにも、様々な事に気をつけなくてはいけない昨今。今まで普通にできたことの、ハードルが上がってしまいました。 それでも旅をしたい!お出掛けしたい!! これが人の性。しょうがないよね。 そんな時は、空想や妄想してみてはいかがでしょうか。 脳内トリップ! 行った気になってみませんか? ただの空想や妄想じゃ、ちょっと寂