【隅田川にかかる橋】「水上バス」東京名所のパーフェクトガイド!《橋を間近に迫力満点クルーズ》
隅田川に架かる橋日の出桟橋〜浅草
東京都北区の岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾に注ぐ全長23.5kmの隅田川には、美しい橋が多数架かり、浅草を拠点とした水上バスが「橋をめぐる観光ルート」としてすっかり定着しています。
明治期ごろまでは多くの渡しによって両岸が結ばれていましたが、大正12(1923)年9月の関東大震災の復旧事業として東京市復興局が首都東京にふさわしい景観を配慮した架橋を計画し、技術者を集めて隅田川の河川改修と合わせた架橋事業を展開してきました。
橋梁は統一